うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、1からわかる!新型コロナ(3)一体、いつまで続くの?【2021年夏 改定版】と、【 純粋に身体的、生理的なレベルで子どもの自律的な機能が未発達なので、母親がそれらを代行する。そこからはじまって、赤ん坊は、すべての面で母親の調整によって支えられているわけです。】

f:id:ka-gu:20210912161414j:plain

f:id:ka-gu:20210912162526j:plainf:id:ka-gu:20210912162541j:plain

 

f:id:ka-gu:20210912162605j:plainf:id:ka-gu:20210912160628j:plain

 今日も皆さん笑顔で終われたこと感謝です!

 

 下記は本当に考えさせられますね.......。終息と収束......。

天然痘みたいに撲滅できた感染症はまれで、他はうまく付き合っていくような状態にあります。

 

私たち人類にとっては、克服できていない感染症が非常に多いんです。

「シュウソク」って、実は「収束」と「終息」があるんです。

 

世界中から感染者が一人もいなくなる「終息」には多分ならなくて、「収束」を目指すということになると思います。

 



 今回も現場で支援方法を構築するときに先ずは考えないといけないことですね。今日はベテランの支援者が下記をイメージできるような支援をし、あることをその方に内在化していました。見習うべき支援でした。

2心の中の母親像 内的対象の形成
 母と同一化する自我
 〜在自我の機能とは、かならずしも精神機能だけでなく、もっとフィジカルなレベルからはじまっています。赤ん坊は、生理的にも自分自身での自律機能はない。

  吸にしても、自分では十分にできないので母親がヨイヨイしてあげたり、体温の調整機能も悪いので母親暑い所に出したら日射病になったり、寒い所では凍え死んでしまう。だから母親はそれを調整してあげる。

  粋に身体的、生理的なレベルで子どもの自律的な機能が未発達なので、母親がそれらを代行する。そこからはじまって、赤ん坊は、すべての面で母親の調整によって支えられているわけです。

昨日のうたたねと、【まず、子どもの表現を読みとって、それを解読して伝えてあげるというコミュニケーションの機能。】

f:id:ka-gu:20210911140109j:plainf:id:ka-gu:20210911140356j:plain

 

f:id:ka-gu:20210911140339j:plain

f:id:ka-gu:20210911134943j:plain

 昨日は女子が博物館に行かれた様子。葉っぱ切り絵と田原の作家たちを見に行かれたのですね!

 

 

 下記は現場でも必要な能力ですね。

 

母親らしさの追求
 〜ず、子どもの表現を読みとって、それを解読して伝えてあげるというコミュニケーションの機能。ここでは子どもの信号に対していつも心配りができるということが前提になります。次に、母親としての安定性。つねに子どもに対して、自分は母親に支えられているという安定感とか、愛されているという気持ちを子どもが持てるようにすることですね
 れから、必要に応じて子どもの必須の欲求を満たしてあげること。なにもこれは栄養だけでなく、愛情や感情的なものなどを含めて子どもの欲求に適切にこたえるということです。

今日のうたたねと、1年休学しますと、“日本経済の体温計”が変わった!影響は?と、【このコミュニケーションがうまくいかないとどうなるか。フランスの精神分析者ラカンの概念でフォルクルージョン(forclusion)というのがあります。日本語では排除と訳されていますが、その意味は、意味するものから意味を排除するということです。】

f:id:ka-gu:20210910132526j:plain

f:id:ka-gu:20210910160148j:plain

f:id:ka-gu:20210910142452j:plainf:id:ka-gu:20210910140350j:plain

 今日は久しぶりに快晴!暑いですね!男子だけすろーの湯に行きました!

f:id:ka-gu:20210910184214j:plainf:id:ka-gu:20210910184236j:plain

f:id:ka-gu:20210910184314j:plain


f:id:ka-gu:20210910160305j:plain

 家の読み終えた本をいくつか持っていきましたが、全部入りきりませんでした.....。まだまだ沢山ありますが、本棚を買わなければ持っていけませんね.......。

読んでくれると言う職員がいて、涙が出そうになりましたが、ぐっと我慢しました(笑)。人様にいくばくかの報酬を頂こうと思うのなら、その道の本当のプロにならなければいけませんよね?それには日々現場に真剣に向き合いながら、一人で書物を読むなりの勉強が必要、両方必要ですね。

f:id:ka-gu:20210910213219j:plainf:id:ka-gu:20210910213234j:plain

 新しく入ってくれた若い職員がOJTを作成したいと言うので、こちらは大学院で使ったものや、レポート用に購入した本と、自分の大学院のレポートをいくつか持っていきました。

 帰宅時(20時過ぎに)にまだこんな気温........。

 

 コロナの関係で、1年間大学院を休学することにしました。結局、面接試験の時しか校内に入っていなくて、先生も対面で話せたのは、面接官だった井坂聡先生だけです。退学も考えましたが、なんやかんやあった上での休学です(笑)。

 あまりよくない(笑)成績ですが、後は対面の必須科目(土曜日の)だけ残っています。石橋善一郎先生の講義を受けられただけでも幸せでした。出来の悪い自分になんとSです!このSだけは本当に誇りに思います!

f:id:ka-gu:20210910214659p:plain



 下記の記事のタイトルを見ても、全く意味が分からず(笑)、読んでみたら納得しました。

5年ぶりに見直しが行われたということですが、どう変わったのですか?

永野解説委員

指数の計算のしかたが変わったんです。「基準改定」と言って、具体的には価格を調査する品目を入れ替えました。

総務省は「消費者のライフスタイルの変化に合わせた」としていて、およそ30品目になります。

除外されたのは、◇固定電話、◇ビデオカメラ、◇辞書などです。

阿部アナ

なんとなく共通点が分かります。スマートフォンの影響ですよね?

永野解説委員

そのとおりです。スマートフォンで撮影したり、ことばの意味を調べたりという人、多いですよね。こうした品目が除かれた代わりに、◇タブレット端末が加わりました。そのうえで、指数を計算する際、携帯電話の通信料の比重をこれまでより大きくしました。

ほかには、◇味付け肉、◇カット野菜などが取り込まれました。共働きの世帯が増えて、調理にかける時間をなるべく短くしたいというニーズが高まっていることを踏まえたそうです。

「基準改定」は5年ごとに行われていて、ちなみに10年前は写真用のフィルムが除かれ、メモリーカードが加えられました。

守本アナ

消費者物価指数の調査品目から「時代の移り変わり」が見えてきますね。


 

 約30年以上前に書かれた小此木先生の本で、モラトリアム人間が書かれていますが、この時代、それがもっと進化しすぎてしまっている感もあると思うのは、時代について行けていないからでしょうか?オンライン・オフラインと言っても、まだまだ本質の所は、人間同士の信頼関係の上に立っている気もします。その原風景が、下記には書かれています。

意味だけが排除される世界
 のコミュニケーションがうまくいかないとどうなるか。フランスの精神分析ラカンの概念でフォルクルージョン(forclusion)というのがあります。日本語では排除と訳されていますが、その意味は、意味するものから意味を排除するということです。

 どもがおなかがすいて泣いているのに、母親に空腹とか食欲という情緒的観念がないと、「なに泣いているの」ということになってしまいます。子どもはそこで、漠然とした空腹に切迫された苦しさとか不安とかを感じている。それなのに、何も満たしてもらえないし、意味も伝えてもらえないということが起こります。

 の世界は、とても恐ろしい不気味な世界です。自分のなかには、生理的な反応とか、感情とか呼ばれるべき肉体現象が起こっている。それなのに、自分のなかに起こっていることが、みんな世界でも起こっていることで、それが悲しみというものなのだという意味づけもなされない。その感情の意味づけがなされないものを体験している世界は、大変不気味なものです。

 る種の母子関係でそうしたことが起こります。そして、それがひどい場合には分裂病的な世界になってしまう。そして正常な母子関係と分裂病的な世界の中間に、意味の読み誤りの世界というのがあります。
 

何となくキレイと、「既存のもの」に甘くて「新しい技術」に厳し過ぎない?と、【母と子の間に生まれるこのコミュニケーションを、わたしはエロス的コミュニケーションと呼んでいます】

f:id:ka-gu:20210909214804j:plain

f:id:ka-gu:20210909214914j:plainf:id:ka-gu:20210909195102j:plain


f:id:ka-gu:20210909165614j:plain

 今日は夜勤明け。珍しく明けてから一寝入りして外に出ると、キレイなものに沢山巡り会えました!


 下記には激しく同意してしまいました。でも技術だけではありませんよね?

<問題は山ほどあっても「既に存在するもの」は大目に見られるのに、自動運転車や電動スクーターなど「新たに導入されるもの」には必要以上に厳しい基準が課される>


 

 

 下記はウィニコットですね。自分だけが自分だけのやり方で、いくら相手のことを思ってやったと言われても、迷惑でしかない場合も多々あります。お互いがお互いを尊重し合ってからでないと、当たり前ですが、一方の気持ちしか伝わらなくなりますね。それはどんな関係でも言えることではないでしょうか。

エロス的コミュニケーション
  〜どもの信号を正確に読み取るためには、母親がマターナル・プレオキュペーションを向けて子どもと共感していくことが重要な意味を持つのです。母親は、自分が子どものときに自分の母親にそうしたことをしてもらっているということが基礎になって、自分の子どもにもこうした対応ができるわけです。
 れはセックスにもそのままあてはまることです。男女のセックスも相手のニードをお互いに読みとって満たし合うというコミュニケーションなのです。お互いに読み取り合って、与え合うことができるという能力がグッド・イナフな、ほぼ平均的な人間には備わっています。だからこそお互いのコミュニケーションがうまくいくわけです。フィジカルな例では、赤ん坊と母親、男女のセックス、それだけでなく、一般の人間関係もほんとうはお互いの欲求を読み取り合い、満たし合っているのです。

 と子の間に生まれるこのコミュニケーションを、わたしはエロス的コミュニケーションと呼んでいます。人間にとっていちばん基本的な能力です。それをニード・フォー・パーソナル・リレーションと呼んでもいいし、エロス的コミュニケーションと呼んでもいい。それが母と子の間で培われる。そしてこのような、お互いの一致を求める欲求がエロスと呼ばれるものなのです。

今日のうたたねと、異常気象 保険金支払いを急げ ~損保各社×テック最前線~と、【そういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。】

f:id:ka-gu:20210905200646j:plainf:id:ka-gu:20210905135603j:plainf:id:ka-gu:20210905200709j:plain


f:id:ka-gu:20210905131235j:plain

f:id:ka-gu:20210905200818j:plainf:id:ka-gu:20210905200733j:plain

f:id:ka-gu:20210905200858j:plain

 今日は昨日と違い晴天で空がまたまたキレイでした!

昨日は豪雨でしたね……。今日も1日笑顔で終われたこと、皆様に感謝です!

 

 去年、大学院の財務会計で、太陽光発電で起業された方の事業の財務を見ると言う授業がありましたが、台風で一回損害を受けられていて、全て保険で直したとのことでしたが、2回目からはペナルティがつかないのでしょうか?下記の記事も読んでいてそう思ってしまいました。そういえば一日60円でしたか?の火災保険のコマーシャルも先程していました。

 ここ数年、日本列島で相次ぐ大規模な自然災害。被災した人たちの生活再建の糧になるのが損害保険です。保険金をいち早く被災者の手元に届けるため、今、大手損保各社はドローンや人工衛星などの最新テクノロジーの導入を急いでいます。さらに損保会社が得たさまざまな情報を、防災や減災に生かそうという取り組みも始まりました。異常気象に挑む損保各社。その最前線を取材しました。
(経済部記者 藤本浩輝/経済番組ディレクター 金武孝幸)


 小此木啓吾先生の影響で、ジェイコブソンを読み始めました。北山修先生がウィニコットなら、小此木先生はジェイコブソンでしょうか?ジェイコブソンを読んでいたらふと、そんな感じになりました。下記は分かりやすいですね。

 

  親の側から、もう少し例をあげてみましょう。女性の場合、結婚すると結婚当初、夫妻の間に、マリタル・プレオキュペーション(こんな学術語はないが)と呼べるような、妻としての夫に対する没頭や、夫の妻に対する関心が生じる。

  りわけ結婚して最初の半年とか一年の間、そういう時期があるわけです。そして、その最初の一体感を頼りに何十年も一緒に生活していくという面があります。

  ういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。ですから、人間と人間の関係の基本には、このような相互に没頭するというこの交流(一体感)がとても大切なのです。

昨日のうたたねと、学校再開どうすれば?抗原検査って…と、【赤ん坊がオッパイを吸うことに没頭したり、母親をじっと見つめたりし、母親も赤ん坊の顔しか見ないで、オッパイをあげたり、だっこしたりしている間はほかのことを忘れている。そういう出会いがほんとうの出会いなのです。】

f:id:ka-gu:20210901203826j:plainf:id:ka-gu:20210901203914j:plain

f:id:ka-gu:20210901203952j:plainf:id:ka-gu:20210901204014j:plain

f:id:ka-gu:20210901204132j:plain

 またまたアップが遅れてしまいました。
今日は雨で湿気でじめじめしていますが、昨日は暑くても爽やかでしたので散歩しました。自然の中は気持ちいいですね!帰宅時の17時過ぎにも、まだこの気温でしたが........。

f:id:ka-gu:20210902083745j:plain

 

 自分も秋学期行けるのか?どうか?気になって仕方がありません。対面だけが残っているので、zoomでも受けることが出来るように交渉するしかないですね。後は必須科目だけです。平日の講義は後1つだけ。

 

 夏休みも終わり、学校が再開されています。
 子どもたちにも広がる新型コロナの感染。
夏休みを延長したり、登校を選択できるようにしたり、自治体ごとに対応は分かれています。
 国は、学校での感染対策強化のため、新型コロナの抗原検査キットを、小中学校にも配布することを決めました。
 慌ただしく決まっていく学校現場の新たな対応。
安全に学校生活を送るためには、どうすればいいのでしょうか?

(ネットワーク報道部記者 馬渕安代・藤島新也 SNSリサーチ 三輪衣見子・中藤智晴)


 誰でも親になったり、恋仲になったり、友人になったり出来ますが、本当の出会いと言われると、ちょっと悩んでしまいます。

母と子の夢中状態
 ん坊が母親に頼ろうとするのは、頼ろうと思って頼るという思考が働くからではなく、もっと本能的に母親に愛着してしまう。そこで人間の赤ん坊の生存条件が確保されているわけです。このアタッチメントの要求を、赤ん坊は自然に持って生まれてくるわけですが、同じように、母親の側も赤ん坊が生まれると赤ん坊に没頭するような気持ちになります。
ん坊が自分に対して、そうしたアタッチメントを向けてくると、母親の方もほかのことが意識に入らなくなって赤ん坊に没頭するようになるわけです。その心理状態は、セックスをしている最中の男と女の心理と共通したものだとも言えます。つまり、恋愛するとその相手のことしか意識に入らなくなったり、二人きりでいると周囲のことを忘れて夢中になってしまうという心理ーーそれと同じような夢中状態が赤ん坊と母親の間に成立するのです。  のことを、ウィニコットはマターナル・プレオキュペーション(maternal preoccupation)、つまり母親の子どもに対するとらわれ、没頭という言葉で呼んでいます。人間と人間の間の根源的なかかわりには、こういう要素がとても大切なのです。お互いにほかのものが一切視野に入らない状態です。赤ん坊がオッパイを吸うことに没頭したり、母親をじっと見つめたりし、母親も赤ん坊の顔しか見ないで、オッパイをあげたり、だっこしたりしている間はほかのことを忘れている。そういう出会いがほんとうの出会いなのです。  のようなコミュニケーションが母と子の間に成立するのが、子どもにとって大きな満足感になり、心の栄養になる。そういう一体感が母と子の間に根源的に成立することが重要なのです。

今日のうたたねと、バンドクラブの動画と、居場所がないあなたに ~今 相談員が伝えたいこと~と、【どういうことかというと、子どもを育てるうえで、なにもパーフェクトな親である必要はない。グッド・イナフでいいということです。】

f:id:ka-gu:20210831114255j:plainf:id:ka-gu:20210831100932j:plain

f:id:ka-gu:20210831134418j:plain

f:id:ka-gu:20210831134334j:plainf:id:ka-gu:20210831134445j:plainf:id:ka-gu:20210831134507j:plain

 午前中は今日も伊良湖まで行き、男子だけ散歩しました。人があまりいなかったので出来ました。やはりトンネルの中は涼しい!

 

f:id:ka-gu:20210831150345j:plain

f:id:ka-gu:20210831134559j:plainf:id:ka-gu:20210831134635j:plain

f:id:ka-gu:20210831134703j:plainf:id:ka-gu:20210831134619j:plain

f:id:ka-gu:20210831134822j:plainf:id:ka-gu:20210831134803j:plain

f:id:ka-gu:20210831134910j:plain

 午後からは滝頭公園に散歩に行きました。気温は30℃を超えていましたが、風が涼しく感じて汗も出ませんでした。きれいな木漏れ日もあり、良い時間を過ごさせて頂きました。


 

f:id:ka-gu:20210831225628p:plain

https://29.gigafile.nu/0906-ec78b3bee9572d4d1e4eb7cd66e8f4437?fbclid=IwAR1THq_TPE8_0HzKxSsQ-aTcbMdovVBiYYcvTIb4JU5Nshai7GSIaDeHulk

 上記は、先日のバンドクラブの動画です。今日送られてきました。

 今すぐ再生の赤い三角をクリックするだけで見ることが出来ます。CMが満載で目立ちませんが(笑)。

ここで演奏させて頂くのも、 約二年ぶりですね! 皆さんお疲れさまでした!利恵さんが最後まで頑張っていたと、見ていた職員んさんから聞いていましたが、自分の場所からは見えなかったので、見ることが出来ました。音出しの流れでそのまま撮影になってしまったので(笑)、皆さんタオルを巻いたままだったり、おっちゃんはカツラを被る間もなく(笑)、日本手ぬぐいのままでした(笑)!一応ルー・ルイスのTシャツに合う帽子とか持っていったのですが......。



 下記の記事は、今少しだけ続けさせて頂いている、小此木先生の引用にもつながる記事でしたので、アップさせて頂きました。自分は面接試験時以外は大学院に行けていないので、あっという間に1年半の学生生活がzoomで終わってしまいました。でも、悪い事だけではなくて、交通費がかからなかったことは非常に大きなことでした。その分本を沢山購入させて頂き、読ませて頂け、血と肉にすることが出来ました。

 あすから9月。多くの学校で新学期が始まります。でも「学校に行きづらい」。そう感じている人もいるのではないでしょうか。きょうは、そんな皆さんに紹介したい人がいます。(社会部 厚生労働省担当 宮崎良太記者)



 数年前から、簡単に愛着障害を語る方が増えていますが、下記のようなことまで突っ込んで考えておられる方が少ないなと思っています。

母親に対する愛着
 ギリスの小児科医で精神分析者だったW・ウィニコットという人がいました。彼はグッド・イナフ・マザー(good enough mother)という言葉を使っています。このグッド・イナフに対照するのはパーフェクト(完全な)です。

  ういうことかというと、子どもを育てるうえで、なにもパーフェクトな親である必要はない。グッド・イナフでいいということです。

 まり、子どもの依存性に対して、誰でも女性は母親になれば子どもに対してごく自然な気持ちでグッド・イナフなマザーになれる、それが自然の仕組みだというわけです。

 うでなければ、人間が何千年、何万年と生存してきて、正常な心ーー理性、認識、感情、秩序ーーを継承し、それをもって暮らせるはずがない。

 から、平均的でかつグッド・イナフな母親の心になれば、子どもの心は自然にすこやかに育つという認識がとても大事なことなのです。

今日のうたたねと、なぜ地方でできる? コロナ禍のDXyと、【だから人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。】

 

f:id:ka-gu:20210830130910j:plainf:id:ka-gu:20210830090952j:plainf:id:ka-gu:20210830130823j:plain

f:id:ka-gu:20210830143042j:plainf:id:ka-gu:20210830143103j:plain

f:id:ka-gu:20210830143147j:plainf:id:ka-gu:20210830100823j:plain

  午前中は伊良湖までドライブして、暑くなければ少し歩きたいなと思いましたが、30℃超してしまうと、迷わず散歩は止めました。本当に暑いですね。トンネルの中はやはり大分涼しくてずっといたい(笑)気しましたが、車が来るので通過しただけになりました。

 

f:id:ka-gu:20210830160934j:plain

  帰省サレテいた方々も戻り?またまた賑やかなうたたねに戻りました。

 

 

 いつも大きな、強い者だけが勝つわけではないと、いつも思いながら仕事をさせて頂いていますが、魔法なんてどんな業種にもありませんから、日々その仕事にどれだけコミットしているのか? その状態を長く維持していくしか方法はありません。下記の記事を見て、改めて思いました。

地下鉄の混雑状況がリアルタイムで分かるアプリに、飲食店で“黙食”を呼びかけるセンサー。コロナ禍に対応した最先端のITサービスが、地方のベンチャー企業によって次々に生み出されています。地方発のDX=デジタル変革。地方にいることをハンデにしない、その底力とは?
(盛岡放送局記者 光成壮 青森放送局記者 吉永智哉)


  小此木先生の本から少し続けたいと思いました。小此木先生のこの辺りの本は、益々その内容が進んでいるように感じてしまいました。何がそうさせているのか?の1番最初に頭に置いておくべきことが書かれているように感じたので、ここからスタートさせて頂きます。

『シゾイド人間』小此木啓吾
1母子関係の起源-エロス的コミュニケーションの世界
 ヒトの根源的依存性とは?
 〜間の赤ん坊が生存していけるかどうかというのは、ひとえに母親とのかかわりにかかっているわけです。

 ん坊は自分が何をするかといえば、最初にできることはたったひとつしかありません。それは母親に頼ることだけです(笑)そこに人間の根源的な依存性があります。

 に言うと、その根源的な人間の人間に対する依存性が社会的動物であり、つねに社会のなかでなければ生きていけないということにつながります。

 から人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。

 して、またそれがなければ生きていけない。しかもその最初の対象は母親です。

昨日のうたたねと、草刈りと、なぜ言葉は響かないのかと、【 最初、キリストを媒介にして信仰し、思索し、そして真理を得ようとする。が、最後にキリストが示すものは、神=真理の存在への懐疑である。】

f:id:ka-gu:20210827114348j:plain

f:id:ka-gu:20210828073359j:plainf:id:ka-gu:20210827134543j:plain

f:id:ka-gu:20210829142606j:plainf:id:ka-gu:20210828145507j:plain

  昨日も今日も皆さん笑顔が見られ、皆様に感謝です!


f:id:ka-gu:20210829142203j:plainf:id:ka-gu:20210829142233j:plain
  久しぶりに草刈りを行いましたが、久しぶりにしては場所が大きかったので、炎天下では、少しくたびれました(笑)。二重マスクでやっていたので、これならエレベストも夢じゃない?(笑)

f:id:ka-gu:20210829142048j:plainf:id:ka-gu:20210829142320j:plain

f:id:ka-gu:20210829142123j:plain

  約2時間で終了しました。

 

f:id:ka-gu:20210829192606j:plainf:id:ka-gu:20210829193708j:plain

 先程は博物館の周囲でなんかやっていると、皆さんと行きましたが写真ほど現物は光っていなくて(笑)、少し残念でした。

 

 言葉は本当に伝えるのが難しいですね.......。

正林督章 健康局長
「私はどこまで想像力を働かせることができるかが大事かと思います。まず自分の一番大事な人を想像していただいて、それは、奥さまであったり、ご主人であったり、あるいはご両親であったりお子さんであったり、大事な友人であったり恋人であったり。その方が感染し、重症化し、場合によってはお亡くなりになる、そういうことを想像していただけたらと思います。きちんとマスクをする、手洗いをする、それから飲食店に行ってもマスク会食をする、お酒を飲んで大声で騒いでしまうことなどを避けていただく。人混みに行かない。もっとも大事な方が感染しないようにということを想像しながら、みずからの感染対策をしっかりとっていただく。これが大事なんだということを、ぜひ多くの国民と共有できたらと思っています」
局長も、妻や娘、息子のことを思い浮かべながら、話していたのだろうか。

災害とも言われる“第5波”。まさに災害と同様、「自分の身は自分で守る」ことも大事なのかもしれない。

感染を抑え込もうと、もがく官僚たち。
局長は、インタビューのあと、若い世代の声を直接聞いて回りたいと口にしていた。

官僚たちの声はどうすれば、みなさんの心に響くと思いますか。
ご意見お待ちしています。


  以前、ブラジルで事業をやっておられる方が、白人は何でも真剣に取り組み過ぎるので、病む方が、多いのではないか?オピオイド鎮痛薬の問題を話し合っていた時のことだと記憶していますが、下記の通りなら、原因はキリストにあるのでは?と、思ってしまいますね。

 か、しかし、究極の地点で、驚くべき逆説が待っている。十字架の上で、死の直前の断末魔の叫びとして!キリストは、父なる神への不信を表明するのである、理想的な信仰を体現しているはずのキリスト自身が、信じていないのだ。

 初、キリストを媒介にして信仰し、思索し、そして真理を得ようとする。が、最後にキリストが示すものは、神=真理の存在への懐疑である。

  は、キリストが所有しているはずの真理を目指していたのに、そこは〈無〉かもしれないのだ。そうだとするとを思考は、永遠にゴールに到達することができず、いつまでも懐疑をめぐって循環し続けるしかない。

  から、キリストは、人間の思考にとって、ソクラテス以上にやっかいな不法侵入者、歓迎できる客人にはなりきらない不法侵入者である。

今日も暑かった!と、フジロックから考える コロナ禍の“分断”と、【 イエス・キリストは、いつまでたっても安全な客人へと転換しない不法侵入者ではないだろうか。】

f:id:ka-gu:20210826114406j:plainf:id:ka-gu:20210826114504j:plain

f:id:ka-gu:20210826114602j:plain
 今日も暑かったですし、夜もまだ暑いですね........。

 

f:id:ka-gu:20210826154331j:plainf:id:ka-gu:20210826114620j:plain

 そんな状況下でも皆さん笑顔で一日を終えたこと、感謝です!

 

 下記は本当に難しい問題ですが、ILL-BOSSTINOさんの言葉は本当にそう思います。マスコミは普段彼らのおかげで(まあ、お互い様なのかもしれませんが)飯を食っているのなら、自分達も飯を食わないといけないなら、一緒に儲かることを考えていけば良いものものを、どこかの野党のように批判ばかりで対案も出さずに、ほざいているだけではじり貧が待っているだけでしょうね!

 

THA BLUE HERB』のラッパー、ILL-BOSSTINOさんは、フジロックのステージ上からこう訴えかけました。
THA BLUE HERB ILL-BOSSTINOさん
「分断が残るんだったら、もったいないなって思うんだよね。もちろん違う意見は必要だと思ってます。いろんな言葉、いろんなアイデア混ぜてなんとか新しい道探そうぜっていうときだから」
「1年半みんなギリギリ我慢して、それでこんな大きいのやって、いろんな意見飛び交ってて、そこで何が残るかって言ったら、そういう仕組みを作ろうとかっていう人いないですかね」


 

 現在の資本主義はキリスト教から出てきたと以前にアップした覚えがありますが、下記の通りだとしたら、キリストを不法侵入者にしなくなった時が、世界に平和が訪れる時なのでしょうか?それが事実とすれば!ですが。 コロナも紛争も早く終息してほしいものです.......。

   ると、ソクラテスよりもさらに徹底した不法侵入者、純粋な不法侵入者は、イエス・キリストだということになるのではあるまいか。

 エス・キリストは、いつまでたっても安全な客人へと転換しない不法侵入者ではないだろうか。

  のような意味において?キリスト教、つまり「キリストの信仰」という語の両義性に注目すればよい。キリストの信仰とは、一方では、神であるところのキリストを(信者が)信仰することだが、他方では、人としてのキリストが(神を)信仰することでもある。

  者のように解した場合、つまり「の」を主格と見なした場合には、キリストは、人々にとって、信仰のロール・モデルである。人は、キリストが神を信仰するように、神を信仰しようとするのだ。

 リストは、純粋な信仰において、神=真理を知る者であり、人はその信仰に漸近しようとする。