うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、異常気象 保険金支払いを急げ ~損保各社×テック最前線~と、【そういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。】

f:id:ka-gu:20210905200646j:plainf:id:ka-gu:20210905135603j:plainf:id:ka-gu:20210905200709j:plain


f:id:ka-gu:20210905131235j:plain

f:id:ka-gu:20210905200818j:plainf:id:ka-gu:20210905200733j:plain

f:id:ka-gu:20210905200858j:plain

 今日は昨日と違い晴天で空がまたまたキレイでした!

昨日は豪雨でしたね……。今日も1日笑顔で終われたこと、皆様に感謝です!

 

 去年、大学院の財務会計で、太陽光発電で起業された方の事業の財務を見ると言う授業がありましたが、台風で一回損害を受けられていて、全て保険で直したとのことでしたが、2回目からはペナルティがつかないのでしょうか?下記の記事も読んでいてそう思ってしまいました。そういえば一日60円でしたか?の火災保険のコマーシャルも先程していました。

 ここ数年、日本列島で相次ぐ大規模な自然災害。被災した人たちの生活再建の糧になるのが損害保険です。保険金をいち早く被災者の手元に届けるため、今、大手損保各社はドローンや人工衛星などの最新テクノロジーの導入を急いでいます。さらに損保会社が得たさまざまな情報を、防災や減災に生かそうという取り組みも始まりました。異常気象に挑む損保各社。その最前線を取材しました。
(経済部記者 藤本浩輝/経済番組ディレクター 金武孝幸)


 小此木啓吾先生の影響で、ジェイコブソンを読み始めました。北山修先生がウィニコットなら、小此木先生はジェイコブソンでしょうか?ジェイコブソンを読んでいたらふと、そんな感じになりました。下記は分かりやすいですね。

 

  親の側から、もう少し例をあげてみましょう。女性の場合、結婚すると結婚当初、夫妻の間に、マリタル・プレオキュペーション(こんな学術語はないが)と呼べるような、妻としての夫に対する没頭や、夫の妻に対する関心が生じる。

  りわけ結婚して最初の半年とか一年の間、そういう時期があるわけです。そして、その最初の一体感を頼りに何十年も一緒に生活していくという面があります。

  ういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。ですから、人間と人間の関係の基本には、このような相互に没頭するというこの交流(一体感)がとても大切なのです。