今日のうたたねと、なぜ地方でできる? コロナ禍のDXyと、【だから人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。】
午前中は伊良湖までドライブして、暑くなければ少し歩きたいなと思いましたが、30℃超してしまうと、迷わず散歩は止めました。本当に暑いですね。トンネルの中はやはり大分涼しくてずっといたい(笑)気しましたが、車が来るので通過しただけになりました。
帰省サレテいた方々も戻り?またまた賑やかなうたたねに戻りました。
いつも大きな、強い者だけが勝つわけではないと、いつも思いながら仕事をさせて頂いていますが、魔法なんてどんな業種にもありませんから、日々その仕事にどれだけコミットしているのか? その状態を長く維持していくしか方法はありません。下記の記事を見て、改めて思いました。
地下鉄の混雑状況がリアルタイムで分かるアプリに、飲食店で“黙食”を呼びかけるセンサー。コロナ禍に対応した最先端のITサービスが、地方のベンチャー企業によって次々に生み出されています。地方発のDX=デジタル変革。地方にいることをハンデにしない、その底力とは?
(盛岡放送局記者 光成壮 青森放送局記者 吉永智哉)
小此木先生の本から少し続けたいと思いました。小此木先生のこの辺りの本は、益々その内容が進んでいるように感じてしまいました。何がそうさせているのか?の1番最初に頭に置いておくべきことが書かれているように感じたので、ここからスタートさせて頂きます。
『シゾイド人間』小此木啓吾著
1母子関係の起源-エロス的コミュニケーションの世界
ヒトの根源的依存性とは?
〜人間の赤ん坊が生存していけるかどうかというのは、ひとえに母親とのかかわりにかかっているわけです。
赤ん坊は自分が何をするかといえば、最初にできることはたったひとつしかありません。それは母親に頼ることだけです(笑)そこに人間の根源的な依存性があります。
逆に言うと、その根源的な人間の人間に対する依存性が社会的動物であり、つねに社会のなかでなければ生きていけないということにつながります。
だから人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。
そして、またそれがなければ生きていけない。しかもその最初の対象は母親です。〜