うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、1からわかる!新型コロナ(3)一体、いつまで続くの?【2021年夏 改定版】と、【 純粋に身体的、生理的なレベルで子どもの自律的な機能が未発達なので、母親がそれらを代行する。そこからはじまって、赤ん坊は、すべての面で母親の調整によって支えられているわけです。】

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 今日も皆さん笑顔で終われたこと感謝です!

 

 下記は本当に考えさせられますね.......。終息と収束......。

天然痘みたいに撲滅できた感染症はまれで、他はうまく付き合っていくような状態にあります。

 

私たち人類にとっては、克服できていない感染症が非常に多いんです。

「シュウソク」って、実は「収束」と「終息」があるんです。

 

世界中から感染者が一人もいなくなる「終息」には多分ならなくて、「収束」を目指すということになると思います。

 



 今回も現場で支援方法を構築するときに先ずは考えないといけないことですね。今日はベテランの支援者が下記をイメージできるような支援をし、あることをその方に内在化していました。見習うべき支援でした。

2心の中の母親像 内的対象の形成
 母と同一化する自我
 〜在自我の機能とは、かならずしも精神機能だけでなく、もっとフィジカルなレベルからはじまっています。赤ん坊は、生理的にも自分自身での自律機能はない。

  吸にしても、自分では十分にできないので母親がヨイヨイしてあげたり、体温の調整機能も悪いので母親暑い所に出したら日射病になったり、寒い所では凍え死んでしまう。だから母親はそれを調整してあげる。

  粋に身体的、生理的なレベルで子どもの自律的な機能が未発達なので、母親がそれらを代行する。そこからはじまって、赤ん坊は、すべての面で母親の調整によって支えられているわけです。