うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

茶葉と、今日のうたたねと、気休めにしては危険すぎる…現役医師が「空間除菌グッズは使うな」と断言する理由と、【  しかし超自我の発見は、こうした先入観を裏切っているが、新たに発見されたのは、自己批判や良心というような社会に高く評価される心の働きが実は無意識的なものだということである。】

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 お茶摘みというより、こちらはお茶刈りでしょうか?機械で刈り取った茶葉が車の前を走っていました。初夏ですね!

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 久しぶりに金曜日の散歩にあたり、ラッキーでした!今日は散歩と言うよりもジョギングでした!いつもは1時間以上かかる林道を約30分で走り抜けました!

 

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 精神分析続きで読ませて頂いている本が、大学院のレポートに役立つことが多くなってきました。無駄ではなかったので、ちょっと嬉しいです(笑)。

  先日、オゾン除菌装置をネットで調べていたら、数日したらオゾン除菌装置の営業の電話が施設にありました。ちょっと不思議ですね(笑)。下記とは関係ないのかも知れませんが、ネットやメディアの情報を鵜呑みには出来ませんね。その人にとっては効果があっても、違う人が使うと反対に害を及ぼすこともあるのは、下記のようなものだけではなく、支援にもそういうことがありますね! 

効果や安全性を厳密に検証していない空間除菌グッズ

新しい薬やワクチンの開発では、試験管内や動物実験で有望でも、実際に使ってみるとまるで効果がなかったり、害が大きかったりすることは、よくあります。

なので、必ず臨床試験で効果や安全性を確認します。空間除菌については建物内でインフルエンザ様疾患や児童の欠席を評価した研究はあるのはありますが、どちらも小規模で、臨床研究計画が事前登録されているかどうか論文に記載がなく、ランダム化もされていません(※3)。

これらの研究は10年以上前に発表され、結論部分で今後の検証が必要だと書かれています。もし私が空間除菌製剤を製造・販売するメーカーの責任者で、空間除菌に感染予防効果があると信じているとしたら、次はより質の高い研究を計画・実施します。具体的には臨床研究計画を公的な第三者機関に事前に登録し、ランダム化比較試験を行い、国際的な医学雑誌に発表します。

事前登録をする理由はインチキの防止です。事前登録なしの研究成果を発表しても、小規模な研究をたくさん行い、自社商品に都合の悪い結果が出た研究は発表せず、偶然でもよいから有意差が出た研究だけを選んで発表したと疑われます。

ランダム化の理由は介入群と対象群の背景の差によるバイアスを防ぐためです。インチキやバイアスの可能性を排除した質の高い研究で効果を証明できれば大手を振って効果を謳えますし、商品も売れて会社の利益にもなります。何よりも世界中の人たちを感染症から守ることができます。

(※3)三村敬司ほか、二酸化塩素放出薬のインフルエンザ様疾患に対する予防効果、日本環境感染学会誌/25巻(2010)5号
※Norio Ogata and Takashi Shibata, Effect of chlorine dioxide gas of extremely low concentration on absenteeism of schoolchildren, International Journal of Medicine and Medical Sciences Vol. 1(7)pp. 288-289, July, 2009


  上記の脳の科学史は、竹中先生の本に出ていたので購入させて頂きました。フロイトはやはり凄いと思うと同時に、何かに突出している方は、違うものをしても突出する(フロイトの場合は神経学でもその時代では最先端を行っていたとのことが書かれています)ことは、驚くことではないですね。

 下記も含め、改めてフロイトの凄さを感じることが出来ました!

   意識は必ずしもフロイトによって発見されたのではなく、フロイト以前から、そういう考え方がなかったわけではない。

 事なのは次無意識が新たにどのような性質を持つものとして理解されたかである。一般的に言って、心の奥底にある無意識に、理性では承認しがたいものが潜んでいると言われても、大して驚きはしない。

   返して言えば、社会的に高く評価されるような心的作用は、よこしまな欲望とは逆に、意識的なものであると思いこみがちである。

   かし超自我の発見は、こうした先入観を裏切っているが、新たに発見されたのは、自己批判や良心というような社会に高く評価される心の働きが実は無意識的なものだということである。

 ロイトの表現によれば「自我のもっとも深い場所にあるものだけではなく、われわれの価値の尺度〔社会的倫理的価値尺度=引用者註〕によると、もっとも高い場所にあるものも、無意識的でありうる」。

今日のうたたねと、命の選択「心が折れそう」 コロナ患者急増の兵庫 医療現場から悲鳴と、【超自我が心的装置、中で果たす役割は、個々人の欲望のいかんにかかわらず厳然として存在する外的現実の規範を自我に教えてやるというような教育的なものではないらしいのである。】

 

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 今日は職員配置がしっかりしていて、自分は男子の支援に集中出来ました。今日も男子はすろーの湯に行きました!そしてイチゴも!

 

 下記は、本当に深刻ですが、福祉職も同じ思いです。理解のないご家族とか、日中の事業所さんとか……。こちらがどれだけ予防策を立て実行させて頂いても、簡単にルールを破られたり、勝手にルールメイキングされたり……。心身ともに皆さんも限界に近いのではないでしょうか? でも、一部では粘り強く防御されて居られる方も散見されますので、その方々から元気と勇気を頂いています!

 ここまで皆さんと辛抱したのだから、もう少し皆さんとともに、生き抜くつもりです!

 

 23日に記者会見した神戸市民病院機構の橋本信夫理事長は、患者の急増で「誰に入院してもらうかの命の選択を迫られ、看護師からは『心が折れそう』との悲鳴が出ている」と説明。「往診で重症化を防ぎ、救える命を一人でも多く救いたい」と話した。

  文化というのは、分からないように生まれて来るとは、誰の言葉でしたでしょうか?超自我も、ラカンが言う大文字の他者のように、はっきりした形や、実在していないものでしょうか?

  〜我がこのような「騎士」だとするならば、超自我とは一体何なのだろうか。

 自我的なものについてはフロイト自身、以前から指摘しろんじてきたのだが、『自我とエス』において特に強調しているなあは、それまでの想定に反して、超自我が「意識とそれほど確固とした関係を取り結んでいない」と新たな知見である。

 前の論文(「ナルシシズム入門」など)では、超自我には「現実吟味」の機能があると主張していたのだが、それは間違いであって、「現実吟味」の機能はむしろ自我にあることが分かってきたという。

 自我が心的装置の中で果たす役割は、個々人の欲望のいかんにかかわらず厳然として存在する外的現実の規範を自我に教えてやるというような教育的なものではないらしいのである。

今日のうたたねと、サステイナブルファッションが示す“地球のミライ”と、ユニクロ柳井さんに言いたいことと、【すなわち自我は、あたかもそれが自分の意志であるかのように、エスの意志を行動に移すしかないのである】

 


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 朝の忙しさを終え、皆さんとお茶をしました。女子は女子で集まっていました。

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 午後からは、男子はすろーの湯に行きましたが、お湯が溜るまで、イチゴ畑のイチゴを頂きました!

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 ゆっくり入りました!まだまだ一人ずつが続きますね.......。

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 バンドのオンラインでの参加の依頼があったとのことで、久しぶりに既に時代遅れになっているQ2を見てました。懐かしい映像が残っていましたが、自分のギターの下手さにがっくり........。アコースティックギターを弾いて録画してみましたが、またまた下手さに立ち直れなくなってしまいました..........。

Q2HD Handy Video Recorder | Zoom


 ユニクロのダウンジャケットの糸は、昔の米袋みたいなのにして、何か所か開けて引っ張れば、解けていくように、最初から製造しておけば、そんな難しいことをしなくても済むのになと、少し前にユニクロの若いえらいさんが偉そうに東レの技術を使っているのに、あまりにも偉そうにしていたので、柳井さんに直接会って言いたいくらいでした(笑)。柳井さん!ハロルド・ジェニーン先生ならそういうと思いませんか?アンドリュー・グローヴなら戦略転換時だと言うでしょうか?

 下記を見て思い出しました。


私たち誰もが身につける衣服。
そして気持ちを高めてくれるファッション。
このファッション産業が、石油産業に次ぐ世界で2番目に環境を汚染する産業と言われているのをご存じでしょうか。大量にごみとして捨てられているだけでなく、衣服の生産には大量の水が使われ、CO2も多く排出されています。
こうした中で、業界内では地球環境への負荷を抑える取り組みをする「サステイナブルファッション(=持続可能なファッション)」への意識が急速に高まっています。
私たちの暮らしに欠かせない「衣服」を通して、持続可能な地球の未来を考えるヒントを探ります。
(科学文化部 記者 富田良/制作局クローズアップ現代+ ディレクター 高田理恵子/広島放送局 ディレクター 金道知聖

 下記は、非常に分かりやすく、自我とエスの関係を記述してくれていますね!

 我とエスの力関係についてフロイトは、「自我はエスに対して、自分を上回る大きな力をもつ奔馬を御す騎手のようにふるまう」と表現している。

  我はエスの騎手である」という言い方は、一見すると、自我のエスに対する統御力を強調した表現のように思えるが、フロイトが「自分を上回る大きな力をもつ奔馬」とわざわざ表現していることに注意しなければならない。

 「我は騎士の場合と同じように、馬から振り落とされたくなければ、馬が進みたい場所に行くしかない場合が多いのである。すなわち自我は、あたかもそれが自分の意志であるかのように、エスの意志を行動に移すしかないのである」。

今日のうたたねと、cup of tea ensemble 「あるものをいかす」がコンセプトの飛騨高山のホテルと、【自我の無意識的機能こそを新たな出発地である。】


 

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  今日はまた、すろーのイチゴをとりに行きました。まだまだ数は少ないですが、でき出すとそれはそれで大変(笑)。

 ついでにブドウの母枝固定をして来ました。

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 まりちゃんが、料理のお手伝いというか、料理してました!

  下記は久しぶりに、ジャパンデザインネットさんからの記事です。時々覗かせて頂いています。アントレナーシップみたいに、皆さんあるもので勝負されています。それが1番コストが掛からず、立ち上げも早いですよね!

 

 なんか哲学というか禅問答というか、難しい局面に入りました。

第三節 『自我とエスーー騎手とその馬の関係

 〜我とエス』によれば、『快感原則の彼岸』の結論を踏まえて次のように言及される。

 べての抑圧されたものが無意識的(ubw)なものであることはあくまでも正しいが、すべての無意識(ubw)が抑圧されたものであるとは限らない。自我の一部が、しかも自我にとって非常に重要な部分が、無意識的(ubw)なものであるうるのであり、そして確実に無意識的(ubw)なものなのである」。自我の無意識的機能こそを新たな出発地である。

うたたねのバラと、ワクチンを国民に届けよ 大規模計画の舞台裏と、「生まれと育ちはどちらが重要なのか」脳科学者が出した最終結論と、【「無意識的な心的プロセスは、『無時間的』」であり、「われわれの抽象的な時間表象」は、「知覚ー意識システム」において得られたものであると述べた。】

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  急な夜勤の変更でしたが、皆さんの協力で何とか無事終わりました。ありがとうございました。うたたねのバラがきれいに咲いていました。

 

 今日の講義はインテルの元CFOの教授です。筑波大学東北大学でも教鞭をとられているとのことで、院生は自分を含めて4名。もったいないですね。自分以外の方は大企業や公務員の方なので、アウトサイダーは自分だけです(笑)。なので、必死で教科書や紹介された本を読み漁る毎日。今のところそれしかついていく手立てがありません......。でも、勉強になります。
 

  リエゾンって何だろうと、記事をみてみました(笑)。世の中には知らない言葉が沢山あるので、覚えきれませんね。しばらくすると忘れるし(笑)。またググらないと!

 愛知県は全国でワクチンの数が少ないとの報道でしたが、改善されたのでしょうか?

 リエゾン」で意思疎通が大幅改善

自治体が手探り状態でワクチン接種の計画作りを余儀なくされるなか、千葉市のように国と積極的に連携を図ることで打開を図ろうとする自治体がある一方、国との意思疎通が思いどおりにいかない自治体もあった。

こうした事態を受けて国と全国知事会は、ことし2月に入って新たな対策を打った。
国と自治体の連絡調整役として、都道府県などの職員を国に派遣することにしたのだ。職員らは、フランス語で「橋渡し」などの意味を持つリエゾンと名付けられ、厚生労働省内閣府のワクチン担当部局に詰めることになった。

このうち厚生労働省の予防接種室には「自治体サポートチーム」なる新しいチームが編成され、担当職員とともに50人を超えるリエゾンが同じ部屋で机を並べている。


 下記は本当にそうかもしれません。自分の母親は自分が9歳時に自死して、自分が10歳の半ばくらいに継母が来てくれましたが、継母がきちんと愛情をくれたので、今があると思っています。

育ててもらった経験によって、脳そのものが変化する

 例えば、ラットのストレス耐性の実験というのがあります。高床式の通路を作製して、一部の床を下が見えるように透明にしておきます。すると、ラットは透明な床を怖がるんですね。だから、透明な床の先にある餌を取りに行かない。でも、なかにはあまり怖がらない、透明な床によるストレスがあんまりかからないラットもいて、餌の魅力のほうが勝って、透明な床であろうがズンズン餌を取りに行っちゃう。このラットのストレス耐性の違いはどこから来るのかということを調べた実験があるんです。

 ラットという動物は、子どもを舐めて育てるんですね。グルーミングをして育てる。ただ、よくグルーミングをするお母さんと、あまりしないお母さんがいる。すると、よくグルーミングされて育ったラットのほうが、透明な床の先にある餌をよく取りに行ったんです。ということは、よく子どもを舐めるお母さんがそもそもストレス耐性が高くて、それを子どもは受け継いだのか。それとも、グルーミングが大事なのか。

 これを調べるために、巣を取り換える実験をするんです。よく舐めるお母さんから生まれた子どもを、よく舐めないお母さんの巣に移す。逆に舐めないお母さんから生まれた子どもを、よく舐めるお母さんの巣に移す。そうすると、育てのお母さんと産みのお母さんのどっちの影響が大きいかがわかりますよね。どっちの影響が大きいと思いますか?

 脳の海馬と扁桃体――これが恐怖を感じる場所なんですが――、この二カ所がお母さんが舐めることによって変化していたんです。つまり、接している時間、育ててもらったという経験によって、脳そのものが変化したわけです。別に遺伝だけですべて決まるわけじゃない。一緒に接している存在もとても大事ですよ、ということを示す実験です。

 


  ちょっと難しい個所に入りました。ここだけだと自分は全く理解できません(笑)が、文脈として、連続して読んでいるので音楽で言う、経過音的な感じでながしています。ちょっと意味合いが違うかな(笑)?

  の欲動」という不思議な概念を伴いつつ、「生ける小胞モデル」を導入することーーそれがいったい何をもたらすのか。

 ロイトはこの論文においては示唆しているだけなのだが、時間・空間概念の再考の必要性という基本的な問題さえ関わってくるという。

 ントは、時間と空間がわれわれの思考の必然的な形式であると述べたが、精神分析によって得られた知見から、この命題は改めて検討することができるようになった」。

 意識的な心的プロセスは、『無時間的』」であり、「われわれの抽象的な時間表象」は、「知覚ー意識システム」において得られたものであると述べた。

今日のうたたねと、お茶畑と、イチゴと、危険で予測不能…ビル・ゲイツ氏も出資する「太陽光ブロック計画」が一転して中止にと、出産後の退職を減らしたい “企業内助産師”と、【 なぜならば、生命体が戻ろうとする誕生以前の状態とは、無機物いいかえれば死の状態だからである。】

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  今日は休みでしたが(笑)、朝の送迎をコロナ感染が拡大して来たので、車の台数を増やすことにし、送迎だけのつもりが、戻ると視線に負け(笑)、女子のドライブに行きました! 車から降りることがまだ出来ませんが、暑かったので、ソフトクリームをみんなで頂きました!

売店の入口にもサーモがありました。体温大丈夫!

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 茶摘ももう直ぐ本番ですね!強風があったので、葉が少し茶色くなってました。 

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 本当は昨日アップの予定でしたが(笑)、急なシフト変更で講義後、慌てて夜勤に入ったので、アップをすっかり忘れてしまってました。

 

 ちょうど昨夜の講義が環境問題でしたので、個人的にはタイムリーな記事でした。でも、繰り返しになりますが、この気候変動は難しいですね。
副作用は?

成層圏への物質注入に副作用はあるのでしょうか。

 

まず、作業を終了した途端に気温が上昇することがあるそうです。これは「終端問題」と呼ばれています。しかしながら、これは大規模な操作の際に特に問題になるもので、気候工学を研究されている杉山昌広先生によれば、注入物質や規模を変えることで影響も小さくできるそうです。

 

次に、注入する物質によってはオゾン層を破壊する可能性も否めないそうです。しかし炭酸カルシウムを注入すれば、逆にオゾン層が増加するというシミュレーション結果も得られているといいます。

 

プロジェクトを率いるコイチュ教授は以前、ガーディアン紙にこう語っています。

 

「この研究をしないリスクは、研究をするリスクを上回る。」「地球温暖化の問題は大きく、人々に与える影響も莫大である。すべての問題を一気に解決してくれる魔法のような方法はない。だからこそ、すべての選択肢を検討するために、研究を進める必要がある。」


 下記は、BtoEの事業になるのでしょうか?

色んなことが考えようによってBtoEになりますね。

 助産師が相談サービスの会社を立ち上げ

この助産師による相談サービスを提供しているのが大阪のベンチャー企業「With Midwife」。助産師の岸畑聖月さん(29)が1年半前に起業しました。

岸畑さんは、産婦人科で勤務していたときに働く女性たちのさまざまな悩みを聞き、病院ではなく、会社の中からサポートできないかと考えたといいます。

 反復強迫について分かりやすい説明でした。案外、その道のプロではない方が、その道を説明した方が、勿論それなりの水準は必要ですが、分かりやすいのかも知れませんね。まあ、自分が全く理解出来ていないかも知れませんが(笑)!

   〜のようにしてフロイトは、強烈な刺激に対して必死に対応しようとする「生ける小胞モデル」から導き出されるメカニズムを追求してゆく。

 して遂に、このモデルで重要な位置を占める反復強迫という現象が、快感原則ではなく、快感原則の彼岸にある別の原理に従っているのではないかと考えるようになる。

 復とは元の状態に戻るということであるがだから反復強迫とは、以前の状態へ戻ろうとする欲動の働きだと考えられる。とすれば、これは「死の欲動」の働きではないかとフロイトは考えた。

  ぜならば、生命体が戻ろうとする誕生以前の状態とは、無機物いいかえれば死の状態だからである。

きれいな夕焼けと、コロナ禍で地方回帰は大ウソ!? 何も変わらなかった「東京だけが勝つ」構造と、猛烈な台風2号、4月としては観測史上最強 なぜ発達?と、【つまり「この外側の層は、生命体として〈死ぬ〉ことによって、少なくとも〈刺激保護〉を突破するような強力な刺激に見舞われない限り、あらゆる内側の層を同様な死の運命から守っているのである」。】

 

 

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 今日は自分の受診で、前回の採血の結果が出ていました。久しぶりにはっきりと橋本病という言葉を聞きましたが、自覚症状が全くないので、実感が湧きません(笑)。元々橋本病よりだと言われていましたし、今更ながらですね(笑)。

 

 溜まっているニュースからです。色んなものが変化した中でも、変わらないものも沢山ありますね。でも、これ以上この状況が続くなら、より一層淘汰的なものが襲うのでしょうか?

天田浩平(株式会社エイマックス代表取締役

 

 

 気候変動なのでしょうか?地球の歴史のほんの一部分なのでしょうか?少し気になります。

 台風2号が、4月としては過去に類を見ない勢力に達しています。18日(日)の中心気圧は、気象庁の解析では895hPa、アメリカ軍による解析では888hPaとなりました。4月の時点で800hPa台の台風が発生したことは、これまで一度もありません。


 エレンベルガー『無意識の発見:力動精神医学発達史』を読みたいと思いながら、教科書を読むのに必死な毎日(笑)。速読が出来れば良いな~ぁと、毎日思いながらも、粘り強くしか今の自分には読めないので、取り敢えず時間があれば読ませて頂いています。やっとHIGH OUTPUTが読み終わりそうです。次はインテル戦略転換です.......。勉強にもレポートの課題にも使える内容が満載ですが、ビジネス書は読みなれていないのでやはりしんどい(笑)ですね。

 

 有機肥料も無機質にならないと植物や作物は根から吸収できないので、なんで無機肥料と言わないのか(笑)?有機肥料の方が有難みがありそうですね! 無機的なものになると言うことは、内在化されると言うことでしょうか?

   〜のモデルに従えば「生命をもつ有機体をもっとも単純化すると、刺激を受ける物質で構成される未分化な小胞として考えることができる。

 ると外界に接した表面は、その位置のために自然と分化して、刺激受容器官として機能するようになる」。これが「意識の発生」である。

 のようなモデル自体も興味深いものであるが、特に注目したいのは次のようなイメージである。

 激を受容する皮膜層を備えた生きた小胞について、まだ述べるべき転移がある。生命物質を包んだこの小胞は、非常に強力なエネルギーで満たされた外界の中を漂っているのであり、〈刺激保護〉を備えていなくては、、刺激の作用によって圧倒されるに違いない。

 の〈刺激保護〉の役割を果たすのが、小胞の一番外側の層である。この層は生命体に固有の構造を捨て、ある程度まで無機的なものとなり、特別な外皮あるいは膜として刺激を防ぐ機能を営む」。

 まり「この外側の層は、生命体として〈死ぬ〉ことによって、少なくとも〈刺激保護〉を突破するような強力な刺激に見舞われない限り、あらゆる内側の層を同様な死の運命から守っているのである」。〜 

今日のうたたねと、精神科の患者“コロナに感染しても指定医へ転院できず” 6割にと、電車賃が時間帯で変わる?と、【反復強迫は快感原則を凌ぐものであり、快感原則よりも根源的で、基本的で欲動に満ちたものと思われる。】

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  なんか、大したこともしていないのにバタバタしています(笑)。人を育てたいのとか、総会の準備とか、講義の予習とかありますが、それは日々のことなので、理由にはなりませんね(笑)。

 

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 午後からはすろーの湯に男子だけ行きました!

ブドウは花芽が出ていましたし、イチゴは一部だけ色づいてきました!春と言うよりも、初夏ですね! 

 

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 夕食後はギターを弾いていたら皆さん踊りだしたり、ニコニコされたり、リクエスト?が頻繁で出し尽くした感がありました(笑)。もっと新しい曲を覚えなくてはいけませんね.....。


 ニュースも沢山ストックがありましたが、何日か過ぎてしまうと、もう終わった気がしてしまいますね。本当はこれからなのに、そういう風にメディアに飼いならされてしまったのでしょうか?

精神科の患者“コロナに感染しても指定医へ転院できず” 6割に

精神科病院に入院中に新型コロナウイルスに感染した患者の6割余りが、感染症の治療体制が整った病院に転院できなかったことが日本精神科病院協会の調査でわかりました。

 

 下記は、秋学期の自分が出れなかった土曜日のレポートにあったような、ニュースですね。レポート課題だけ流れてきました(笑)。平日は2年生で土曜日だけ1年生。秋学期からですが。春学期は全てzoomでしたので受けることが出来ました!

 電車賃が時間帯で変わる?

大都市圏で、鉄道運賃の仕組みが大きく変わるかもしれません。曜日や時間帯で運賃が変わる「ダイナミックプライシング」を鉄道にも導入できないか、国が検討することになりました。実は鉄道各社も、実施に向けた“検証”に乗り出しています。運賃は高くなる?いつから始まる?国土交通省担当の真方健太朗記者、教えてください!


  読み返してみると、なんか凄いことが書かれていますね!次回が(もう忘れているのでw)楽しみになってきました。今は教科書やそれを補完してくれる本を必死こいて読んでいます(笑)。

  〜れでは、抑圧されたものを「想起」する代わりに、患者にはいったい何が起こるのか。そこで生じるのが、戦争神経症の場合と同様の反復強迫である。「患者は抑圧されたものを現在の経験として『反復する』しかないのである」。

 上の二つの事例における反復強迫は、場面自体はまったく異なる。しかし、共通していることがある。それは、それまでフロイトが大原則だと信じてきた「快感原則」(心的装置は快を求めるという原則)では、これらの反復強迫は説明できないという点である。フロイトは次のように考えるに至る。

  復強迫は快感原則を凌ぐものであり、快感原則よりも根源的で、基本的で欲動に満ちたものと思われる。しかし心にこうした反復強迫が存在すると想定すると、次のような問題を解明する必要が生まれてくるーー反復強迫は、どのような機能を果たすのか、どのような条件で発現するのか、これまで心的な生における興奮プロセスの推移を支配すると考えてきた快感原則と、どのような関係にあるのか」。

アンドルー・グローヴと、「生きがい」で食べていく人生マップ 今、あなたがいる地点は?と、【結果的に患者は、治療行為に対して、まるで治るのを拒否するかのように反応することになる。これは、別の場でフロイトが「陰性治療反応」と呼んだ現象である。】

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  今日の講義は、インテルCFOをされていた方でしたので、最初の授業でインテルの話を沢山してくれ、本の紹介もあり、価格を見たら(笑)安かったので購入しました。

 

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 今日は難しい講義があるので、休みを頂いていましたが、夕方の送迎だけ頼まれて行ってきました。少しうたたねを覗かせて頂いたら、女子が賑やかでした!

 夜勤が続くと、明けがあるので長い間、現場に顔をでしていない気がしました。やはり現場は良いですね!

 

 下記も今日教えて頂いたものです。

「生きがいで食べていく」とはどういうことか?

「ライフワークバランス」の背景にあるのは、“生きがい”を強化し、進化させていく考え方です。一時期ネットで話題になった、Ikigaiという図をご存知ですか? この図によると、生きがいとは以下の4つの交点によって生まれるものだということがわかります。

「That which you love(あなたが好きなもの)」
「That which the world needs(世の中が必要としているもの)」
「That which you can be paid for(対価を得るに値するもの)」
「That which you are good at(あなたが得意なもの)」

 

 陰性治療反応ってと、思い出しました(笑)。フロイトもいろんな方の視点で見てみると面白いですね!教科書を読みながらも、精神分析関係の本は読み続けています。

 〜ころがはこの技術と努力が行き詰まる地点で、決定的な知見が得られるようになったのでつまり「この方法によっても、無意識を意識的なものはするという目標は完全には達成できないことが、ますます明らかになってきた。

 者は自分の中で抑圧されているもの全てを想起することにできないのである。おそらくもっとも本質的なものこそが想起できない」。

 者自らが方法なことを想起できない以上、その本質的なことをめぐる分析医の話を実感をもって受け取れないのは当然だろう。「このために医者から伝えられた解釈が正しいものであるとは、どうしても確信できないのである」。

 果的に患者は、治療行為に対して、まるで治るのを拒否するかのように反応することになる。これは、別の場でフロイトが「陰性治療反応」と呼んだ現象である。

「下級国民の反乱」が世界を揺るがす 橘玲と、【当然予想されるように、その際、分析医は患者の根強い「抵抗」に出会う。そこで、この抵抗を取り除こうとして分析医は、「転移」を逆用するなど、技術の限りを尽くして努力することになる。】

  今週から大学院が始まり、年度初めでもあり、少しいっぱいいっぱい(笑)。

コロナも拡大しているし、毎日本当に気が気ではありませんね........。

 

  自分も下級国民なので(笑)、気持ちは良く分かります。オピオイドのも、ネオリベラリズムの影響なのでしょうか?

 

「絶望死」

 世界じゅうで平均寿命が延びているのに、アメリカの白人労働者階級(ホワイトワーキングクラス)だけは平均寿命が短くなっている。この奇妙な事実を発見した経済学者のアンガス・ディートンとアン・ケースは、その原因がドラッグ、アルコール、自殺だとして、二〇一五年の論文においてこれを「絶望死(Death of Despair)」と名づけた。

「絶望死」とは、「死ぬまで酒を飲み続けたり、薬物を過剰摂取したり、銃で自分の頭を撃ち抜いたり、首を吊ったりしている」ことだ。二人がその後の調査をまとめた『絶望死のアメリカ─資本主義がめざすべきもの』(みすず書房)によると、アメリカ社会は四大卒以上の「高学歴層」と、高卒や高校中退の「低学歴層」に分断されている。

 

 

 毎日、教科書を読みまくっています(笑)が、精神分析関連の本も読ませて頂いています。だらだらと(笑)同じような内容が続いていると思われているでしょうか?でも、この後に続くものに対しては、じわじわと効いてきます。

 このあたりから、転移⇆逆転移が表舞台に出てくるのでしょうか?

あたらめて、これは社会学の本からの引用です。

 〜らにフロイトは、別の場面でも、原理的に似た問題に直面していた。それは、精神分析治療における臨床的関係そのものにおいてである。

 五年間のたゆまぬ研究によって、精神分析技法の当面の目標は、当初とはまったく異なるものとなっている。当初は分析医が目標としていたのは、患者本人には隠されている無意識を解明し、これを構成し、適切な時期に患者にこれを告げることであった」。

 かし、このような「解釈」の作業は治療の第一歩に過ぎないことが分かってきた。次に必要なのは、「患者が自らの回想によって、この解釈を確認する」ことである。

 然予想されるように、その際、分析医は患者の根強い「抵抗」に出会う。そこで、この抵抗を取り除こうとして分析医は、「転移」を逆用するなど、技術の限りを尽くして努力することになる。