急な夜勤の変更でしたが、皆さんの協力で何とか無事終わりました。ありがとうございました。うたたねのバラがきれいに咲いていました。
今日の講義はインテルの元CFOの教授です。筑波大学や東北大学でも教鞭をとられているとのことで、院生は自分を含めて4名。もったいないですね。自分以外の方は大企業や公務員の方なので、アウトサイダーは自分だけです(笑)。なので、必死で教科書や紹介された本を読み漁る毎日。今のところそれしかついていく手立てがありません......。でも、勉強になります。
リエゾンって何だろうと、記事をみてみました(笑)。世の中には知らない言葉が沢山あるので、覚えきれませんね。しばらくすると忘れるし(笑)。またググらないと!
愛知県は全国でワクチンの数が少ないとの報道でしたが、改善されたのでしょうか?
「リエゾン」で意思疎通が大幅改善
こうした事態を受けて国と全国知事会は、ことし2月に入って新たな対策を打った。
国と自治体の連絡調整役として、都道府県などの職員を国に派遣することにしたのだ。職員らは、フランス語で「橋渡し」などの意味を持つ「リエゾン」と名付けられ、厚生労働省と内閣府のワクチン担当部局に詰めることになった。
このうち厚生労働省の予防接種室には「自治体サポートチーム」なる新しいチームが編成され、担当職員とともに50人を超えるリエゾンが同じ部屋で机を並べている。
下記は本当にそうかもしれません。自分の母親は自分が9歳時に自死して、自分が10歳の半ばくらいに継母が来てくれましたが、継母がきちんと愛情をくれたので、今があると思っています。
育ててもらった経験によって、脳そのものが変化する
例えば、ラットのストレス耐性の実験というのがあります。高床式の通路を作製して、一部の床を下が見えるように透明にしておきます。すると、ラットは透明な床を怖がるんですね。だから、透明な床の先にある餌を取りに行かない。でも、なかにはあまり怖がらない、透明な床によるストレスがあんまりかからないラットもいて、餌の魅力のほうが勝って、透明な床であろうがズンズン餌を取りに行っちゃう。このラットのストレス耐性の違いはどこから来るのかということを調べた実験があるんです。
ラットという動物は、子どもを舐めて育てるんですね。グルーミングをして育てる。ただ、よくグルーミングをするお母さんと、あまりしないお母さんがいる。すると、よくグルーミングされて育ったラットのほうが、透明な床の先にある餌をよく取りに行ったんです。ということは、よく子どもを舐めるお母さんがそもそもストレス耐性が高くて、それを子どもは受け継いだのか。それとも、グルーミングが大事なのか。
これを調べるために、巣を取り換える実験をするんです。よく舐めるお母さんから生まれた子どもを、よく舐めないお母さんの巣に移す。逆に舐めないお母さんから生まれた子どもを、よく舐めるお母さんの巣に移す。そうすると、育てのお母さんと産みのお母さんのどっちの影響が大きいかがわかりますよね。どっちの影響が大きいと思いますか?
脳の海馬と扁桃体――これが恐怖を感じる場所なんですが――、この二カ所がお母さんが舐めることによって変化していたんです。つまり、接している時間、育ててもらったという経験によって、脳そのものが変化したわけです。別に遺伝だけですべて決まるわけじゃない。一緒に接している存在もとても大事ですよ、ということを示す実験です。
ちょっと難しい個所に入りました。ここだけだと自分は全く理解できません(笑)が、文脈として、連続して読んでいるので音楽で言う、経過音的な感じでながしています。ちょっと意味合いが違うかな(笑)?
〜「死の欲動」という不思議な概念を伴いつつ、「生ける小胞モデル」を導入することーーそれがいったい何をもたらすのか。
フロイトはこの論文においては示唆しているだけなのだが、時間・空間概念の再考の必要性という基本的な問題さえ関わってくるという。
「カントは、時間と空間がわれわれの思考の必然的な形式であると述べたが、精神分析によって得られた知見から、この命題は改めて検討することができるようになった」。
「無意識的な心的プロセスは、『無時間的』」であり、「われわれの抽象的な時間表象」は、「知覚ー意識システム」において得られたものであると述べた。〜