今日は、午前中大学院の講義でしたが、体調不良の職員さんがいたので、現場に呼ばれ(笑)、入浴介助と送迎をさせて頂きました。やっぱり机より現場が好きです。単位取得にそんなにこだわっていないので、ボチボチやらせて頂いています。段々難しくなって来ましたが(笑)。
お昼に理事さんから、ご馳走の差し入れがあったようです!余分目にあったそうですが、女性職員さんがお腹が空いてたのでと(笑)、可愛い言い訳をしていましたが(笑)、自分は講義後、食パンを焼きながらバナナを食べていきましたので、大丈夫ですよ(笑)と、言っておきました。(本当は食べたかったw)
今日も皆様のご協力の下、皆さん笑顔で1日終われたこと、感謝です!
大学院で学ぶ方々とは、まだ面識がありませんが(リアルで)お二人の方とメールを少しだけやり取りさせて頂き、友人になっていただけるかな?と、少し期待しています。なんせこちらに来てから、初めて友人が出来なかったので(笑)。一人の方が、奥野ビルの話をしてくれました!こんな素敵なところで個展が出来たら良いですね!
先ほどネットのニュースを見ていたら(3つか4つのサイトをいつも利用させて頂いています)、下記がありました。文化というのはこういうところ、こういう時に起こるのかも知れませんね。祇園祭もその昔、疫病が流行ったときに厄払いの為に行ったものが、連綿と続いています。
下記は、そうなったことで良かったのか?悪かったのか?本当に考えさせらえます。産業革命が起こってから、今でいうところの統合失調症が発生したと、本は忘れてしまいましたが(木村敏先生か?)、書かれていた記憶がありますし、同じ本で最近は昔のような重度な統合失調症の方を見なくなったとも書かれています。
今習っている、マーケティングも、生産過剰になった物をいかにして捌くか?から、考えられたと今日習いました。
~人間は、みずからの営みを乱すものを非として抑圧・排除し、平穏にするものを是として受け入れ、社会を構築していった。主体となった人間による秩序の構築プロセスと言えるだろう。
このプロセスによって、必然的に善悪の区別が生まれ、人間は、悪を抑圧することによって理性化し、社会の秩序を築いてきたのである。この力がいかに強大であったかは、いまさら強調するまでもないであろう。~