一昨日、愛知県から上記が送られてきました。マスクは何とかなりそうですが、エタノールやアルコールは不足していますね......。
またまた、アップしかけて忘れていました....。
女性職員さんから素敵な写真が送られてきました!井坂先生が言われるように、モバイルで簡単にきれいな写真や動画が撮れるので、本職の方は戦々恐々ですね.......。
昨日の講義は、ティール組織でした。色々な組織の形を学んでいますが、現場は日々変化し続けるので、それに対応できる柔軟な組織と権限委譲していける組織を作って行きたいな!と思っていますが、支援方法と同じで、その組織にあった形と言うのは、人が作ったものを参考にして、自分達で作って行かないといけないと、学びが進むにつれ強く思うようになってきました。企業戦略にも同じ企業はないとかかれていました。
大学院にで学ぶ前から、病的に読書をしていましたが(笑)、教科書に追われながらも、ついでに現場で行かせるであろう本を買ってしまいました......。
下記は東畑先生の師匠の皆藤章先生の本からの引用になりました。専門書なのに泣いてしまった本でもあり、皆さんにも是非読んで頂きたいものです。今はオンデマンド版が安価で出ていますが、こちらはその前の、恐ろしい金額になっていた時に買ってもらった本です。読み終えた直後にいくつか引用させて頂きましたが、人を追っていきたいと思っています。
下記は大学院で学んでいるものにも、心理学が裏で働いているように感じているので、余計に頭に入ってきます。ティール組織もまさしく心理学でした。
第1部 現代の時代性
第1章社会の変容プロセスと現代の時代性
1 神話を生きる社会
●神話の本質
~現代ではどうであろうか。現代は神話なき時代とよく言われる。ここで大切なことは、神話自体が存在しないのではなく、神話のもつ本質が人間の営みに反映されていないということである。筆者はそう考える。
現代人の営みには絶対的真理などありはしないし、また人間活動の模範的典型が神話ではなく個人としての人間になったからである。~
~現代では、多く、クライエントが「私とは何者なのか」「私はいかに生きるのか」「私が生きる意味は」といった問いへの答えを探求し続けている。
そのとき、何らかの生きる模範をクライエントに提示してみても、ほとんどの場合、それは何の意味も説得力ももたない。~