アジサイと、講義の資料作りと、大阪 新世界 老舗ふぐ料理店「づぼらや」閉店へ コロナ影響と、【多様性とは決して自由だけを意味するのではなく、ある生き方を選択・決定するという決断をも意味しているのである。】

 入梅もして、すっかりアジサイの季節ですね！散歩に行った職員さんから、アジサイの写メが届きました！初立池のアジサイはもう満開でしょうか？通学が始まると、金・土と神奈川です......。

 　今日は休みでしたが、少し事務仕事をしてから、講義用の資料を作っていました。PDFだと、音声が読み上げてくれるのですね！何となく使ってみたら、言語障害がある身には、助かりますが、zoom上でどうやって使えるのか？先生に聞いてみます。皆さんこんなに難しい本をまとめておられて凄いな！と、改めて思いました！

　7月31日は、大学院での対面での講義をするとか！どっちにしても通学していないと、休みが休みでなくなるので（笑）、早い終息を願います！

　もしかしたら、7月末に通学とのことで、講義終了後ニュースを見ていたら、下記のニュースがありました！まだ母親が生きていた小さい頃はよく行っていましたので（まだ貧困ではなかったので.....）、本当に淋しい思いです........。

 　今日も重い言葉を噛みしめながら終わります。何のために生きているのか？分からなくなる時がありますよね？本当に苦しいけど、取り敢えず皆さんと笑って過ごせれば、苦しさも忘れます！

　～「いかに生きるのか」の答えは、規範を外に求めて得られるものではなく、個々がみずからのなかに見出だしていかねばならない。

　それは、社会と自身との相剋のなかで相対的に行わなければならないプロセスであり、このプロセスのなかで、われわれはみずからの生き方を選択し決定していかねばならない。

　そこには、厳しい決断の力が必要とされる。多様性とは決して自由だけを意味するのではなく、ある生き方を選択・決定するという決断をも意味しているのである。～