うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の散歩と、なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味と、【もし、解釈がわかりやすい言葉で行われ、そして、それらが正確で、子どもの体験に近いもなら、子どもはその解釈についていくことができる~】

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 順番が逆になりましたが、後で白谷に行きゆっくり歩きましたが、暖かかったですね。春のようでした。

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 蔵王山には、レストランバスが来ていました。去年も今頃でしたでしょうか?

去年メニューを見せて頂いたら、ご馳走だった覚えがあります。自分が乗ったら、風景よりも料理ばかり見ていてそうですね(笑)。

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 蔵王山にも消毒液がありました。消毒液はマスクよりも手に入れることが容易ですが、買い占めは止めて欲しいです。本当に必要なところにないのは、困ります。


 下記は先程見せて頂いただいた記事ですが、今年はインフルエンザがあまり拡散しなかったと、安心してしまっている方が多いのには、びっくりしています。その少ない中でも、愛知県は全国で2番目の罹患率です。ただでさえ花粉症の時期に突入してしまっています。マスクと目薬がないと、自分は生きていけません……。

 

  下記はスィーガルです。体験に近いなら、にはサリヴァンの、体験したことがないことを、言葉だけで理解するには時間がかかる。というのを思い出しました。当たり前のことかも知れませんが、現場でも相手が体験したことがないことを理解させようとする支援者がいます。その当たり前のサリヴァンの言葉を知らなければ、時間がかかることも理解できないのかも? ですね……。ソクラテスのドクサの吟味まで戻る必要を感じました。

 〜ばしば、次の疑問が生じる。いったいどのようにして小さな子どもたちが実際に言葉での解釈、とくに込み入った解釈について、理解することができるのだろうか?

 し、解釈がわかりやすい言葉で行われ、そして、それらが正確で、子どもの体験に近いもなら、子どもはその解釈についていくことができるし、それはいともたやすく知的防衛を働かせる洗練された大人よりもはるかに容易なことを、私は分析やスーパービジョンで常に体験している。