昨日と今日のうたたねと、揺れる“石油の都” ~追い込まれるオイルメジャー~と、揺れる“石油の都” ~広がる分断とその針路~と、【探究は、他者の内にあるところの「真理」に到達したと実感されるまでは、絶対に終わらない。】
漸くこの地域では雨の終わりが見えて来ましたね。台風がまた来ていますが……。
昨日はギターの音作りをやりました。今回の目指すところは、鈴木茂のクリアートーン! クリアートーンは中々難しいですが、まあまあ近づけたかな?
スネアドラムが来たので、早速練習してました!
今日も皆さん笑顔で1日を終えることが出来、皆さんに感謝です!
早くコロナが終息するようにと、お地蔵さんに百合を1輪投げ入れました。
雨上がりは本当に空がキレイですね!
下記は本当に難しいところですよね。双方共に言いたいことがありますが、直ぐに変化は難しいので、衆知を集めて徐々に変わって行けるようにするしかないですね。キレイ事だけでは何も出来ません。
今回のできごとは、アメリカの石油・ガス業界を震え上がらせた。
一方で、反発の声を上げる企業も出てきている。
「吹き荒れる逆風はあまりにも偏ったものではないか?」
シェールオイル・ガスの採掘を請け負う大手企業の「リバティ」。従業員2500人、売上げ2000億円を超える上場企業だ。
事の発端は去年12月にさかのぼる。
テキサス州の石油企業が社員へのクリスマスプレゼントとして、アウトドア向けの衣料で知られるアパレルメーカー「ノースフェイス」に、会社のロゴ入りのジャケットを400着発注したが、拒否された。環境対策を強化する著名企業が、石油ガス業界を遠ざけ始めたと、業界内で波紋を広げることになった。
テキサス州で開かれたシェールオイル・ガスの見本市で、リバティのロン・グセック社長に話を聞くことができた。なぜ動画を投稿したのかを尋ねると、石油や天然ガスを使用すること自体が悪のように言われることはおかしいと、憤りをあらわにした。
下記は続きのようでしたのでアップさせて頂きました。
私は2011年の東日本大震災のあと、日本でエネルギー政策の取材を担当した。発電コスト、環境負荷、事故のリスクなど、どのエネルギーにもメリットとデメリットが存在し、結局のところ、国民の要望や選択を踏まえた“最適なエネルギーミックス”をどう構成するかが、国家の重大な役割だと感じた。
下記は逆説のようですが、本当にそうかも知れませんね。ラカンの言う、
大文字の他者になってしまっているのかも知れませんね。
〜どうしてこんなことになるのか。マルクスやフロイトやソシュールのテクストが、研究者にとって、不法侵入する他者としてたち現れているからではないか。
不法侵入がないとき、思考は、いわば中折れし、途中で萎えてしまう。だか、不法侵入があるときには違う。不法侵入してきた他者(マルクス、フロイト、ソシュール)は、研究者にとっては、真理を知っているはずの超越的な他者として現れている。
研究者は、その「真理」をわが物にしないうちには、その他者の侵入にともなう居心地の悪さ、違和感、衝撃を克服することができない。探究は、他者の内にあるところの「真理」に到達したと実感されるまでは、絶対に終わらない。
権威から自由な思考、したがって不法侵入にさらされていない思考が、権威に拘束された思考に比べて、ときにはるかに浅いのは、こうした理由によるのではないか。