うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、“看護記録”にメス 看護師の負担軽減の切り札に!と、【私が以前の書籍や論文で書いた通り、そのような協働はいよいよダイナミックになってきている。それは、形式的で明確な境界のあるチームのなかではなく、むしろメンバーの組み合わせが刻々と変わる場で起きるのだ。】

f:id:ka-gu:20210627140006j:plain

f:id:ka-gu:20210627162307j:plainf:id:ka-gu:20210627162319j:plain

f:id:ka-gu:20210627162344j:plainf:id:ka-gu:20210627162332j:plain

 今日はうたたねの女子と男子がすろーの湯に行きました!

入浴中は大雨でしたが、戻る時には止んでいて良かったです!

 

 下記は福祉の現場でも言えることですね。音声をそのまま文字に記録できて、それを後から補足訂正することが出来れば、より楽になると思います。くだらないことまで虐待と言わないことを前提としますが!

改善されない原因は?

医療社会システム工学が専門の東京大学の水流聡子特任教授は、こうした状況が改善されない原因は、主に2つあると指摘しています。

1つは、記録に何をどう書くべきか、ルールが定まっていないこと。

看護記録も医師が書くカルテ同様、電子化されていますが、内容はそれぞれの看護師の裁量で一から記入しています。患者の健康に直結する情報なので、「あれも、これも一応書いておかなければ」と思うと、分量も多くなってしまいがちです。

もう1つは、患者のもとを回りながらの入力が難しいことです。

看護師が行う点滴や投薬、食事の介助などは、医師からの指示などをもとに、多くは実施すべき時間帯が決められています。ベッドサイドで記録を書いていて、次の患者の処置が遅れることがあってはいけないので、記録はどうしても後回しになってしまうのです。


 そもそもオープンイノベーション自体が相互依存性のものですよね?依存性と言う言葉は勘違いしてしまいそうですが、チーミングと言われれば、そうか!とも思えます。


  〜日、人々が単独で仕事をしつ製品・サービスが生み出されることはほとんどない。自分の仕事が済んだら、その成果を手順にしたがって次の人に引き渡し、それで終わりなどという人もほぼいない。

 れどころか、今や大半の仕事において、人々はよく話し合い、次々と形を変える相互依存の体制を整えるよう求められる。

 代経済で私たちが価値を置くほぼ全てのものが、相互依存的な判断と行動ーー相互依存的であるがゆえに、効果的に協働しなければ成果のでない判断と行動ーーから生まれている。

 が以前の書籍や論文で書いた通り、そのような協働はいよいよダイナミックになってきている。それは、形式的で明確な境界のあるチームのなかではなく、むしろメンバーの組み合わせが刻々と変わる場で起きるのだ。

 のようにダイナミックに協力することを、「チーミング」という。