うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今週のうたたねと、“公務員”はいらない? あの佐賀で何が…と、立花隆さん 未公開の映像とメモが語る “若者への人生訓”とはと、【ギャラップの計算によると、この割合が一〇人中六人になれば、組織は離職率をニ七パーセント、安全に関する事故を四〇パーセント減らし、生産性を一ニパーセント高められるという。】

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 あれよあれよという間に、6月も今日で終わり!写真も記事も溜まったままで、アップも忘れて(笑)、仕事と読書の日々が続きます。大学院の教科書はソコソコに(笑)、2日前からゴッフマンを3冊同時に読んでいます。アサイラムは名著ですね!少し古いですが、十分役立ちますし、日本人が精神分析から社会学を記述するのは、ゴッフマンの影響かな?と思いましたが、そもそもゴッフマンとの出会い自体が、そういう本だった気もします。今年は以前にも増して読書量が半端ないので、若い頃レコードを聴きすぎて曲と、そのタイトルが一致しなくなってしまったような状態になってしまっています。文章にするなら引用元をはっきりしないといけないので(笑)、大変になりそうですね……。

 皆さん毎日笑顔でいられること下さい皆さんに感謝です!ありがとうございます!

 

 

 バンドクラブの動画を誰かに依頼されて、慌てて購入しようとして、その時には半導体不足でないと言われ、断念したと思っていたら、きちんと注文を取り下げていなかったみたいで、何ヶ月後?に、今日届きました(笑)。

 明日休みを頂いていますので、少し試して見ますが、SDカードを買わないといけない(笑)!お金がかかりますね……。

 

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 下記のニュースは、本当に良いニュースですね!テレビのニュースでも見ました!

民間の感覚を失わず

続いて、流通・貿易課に配属された楢崎さんは、得意のウェブ展開を生かして、コロナ禍で取引先を失った生産者の支援のため、スマートフォンのアプリを使った販路拡大の事業を立ち上げた。

企画から運用開始までわずか半月、行政としては異例のスピードだった。およそ80の生産者が、首都圏の消費者との販売網を開拓した。
事業に参加したアスパラガス農家はこう振り返る。

 

 色々あって、京都を出たばかりの時に、立花先生の本に出会っていなかったら、今の自分はないと思っています。それくらい強烈なインパクトを与えてくれました。

 

「人生は苦戦の連続」

さらに、立花さんが平成24年11月、「二十歳の君へ」と題して広島県で、大学生らを前に行った講演の様子を収めた未公開の映像も残っていました。

この中で、立花さんは大学生を社会に送り出すことについて、「実は、どうしようもない連中の巣窟みたいなのが、この一般社会なんですね。羊がおおかみの中に送り込まれるのとほとんど同じような状況に、若いナイーブな青年を送り込むことになるわけです」と語っています。

そのうえで、「基本的には、世の中のことをそんなに恐れる必要はない。自分を引っ込めていると、社会と何も交流ができなくなります。ハトのように素直な心を持った人が、社会のいろいろな人たちとコンタクトができる」と、社会に出る際の心構えを伝えていました。


 恐れのない組織からの引用です。

 〜ころがニ〇一七年のギャラップ調査では、「自分の意見は職場で価値を持っている」の項目に対し、「非常にそう思う」と答えた従業員が一〇人中三人しかいなかった。

 ャラップの計算によると、この割合が一〇人中六人になれば、組織は離職率をニ七パーセント、安全に関する事故を四〇パーセント減らし、生産性を一ニパーセント高められるという。

 上のようなわけで、優秀な人材を雇うだけでは組織にとって十分ではない。個人および集団の能力を引き出したいと思うなら、リーダーは心理的に安全な企業ふうとーー従業員が不安を覚えることなくアイデアを提供し、情報を共有し、ミスを報告する風土ーーをつくらなければならない!従業員が、自分の意見が職場で重視されていると実感するのが当たり前になったら、どんなことを達成できるようになるか
想像してみよう。そのような組織を、私は「フィアレスな組織」と呼んでいる。