うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アトリエ・カーグ回顧展と、企業が社会に果たすべき役割はどう変化したのかと、【その際、「罪責感」が重要な論点となっており、フロイトの注目は、道徳のような「いと高きもの」が、個人の内面の「いと深きもの」と深く結びついている点に向けられた(pp.240-241)。】

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 3月1日から、豊橋商工信用組合・田原支店さんで、アトリエ・カーグ回顧展が始まります!懐かしい作品も出ていますので是非、ご高覧の程宜しくお願い致します!

 アトリエ・カーグは今年で14年になります!その時に小学生だった方も社会に出られて仕事されておられるかたもいたりで、ちょっとした歴史を感じます。バンドクラブは今は歌なしでやっていますが、こちらも10年経ちました。こちらは最初は二人でしたが、コロナが始まる前には大所帯になっていました。音楽は毎日うたたねでやっていますので、個人的にはまだやり続けている感じですが!

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 今日は日勤で、雨でしたのでドライブや男子だけすろーの湯に行きました!

 

 下記は本ある部分では本当にそうかもしれませんが、まだまだ格差やグローバルサウス問題が良い方向に向かうような傾向があるのでしょうか?商売に利用しているだけにしかまだ感じられません。

 2020年は新型コロナウイルス感染症パンデミックを抜きにしては語れないが、それ以外の重大な問題が消滅したわけではない。経済的不平等はますます拡大し、気候変動による打撃もかつてなく大きかった。「ブラック・ライヴズ・マター」運動が世界中で展開された、歴史的な1年でもある。こうした社会の変化は、企業が果たすべき役割にも大きな変化をもたらした。本稿では、その中でも注目すべき10の現象を紹介する。


 「いと高きもの」と「いと深きもの」は障害の有無関係なく、全ての人間の中にあるものだと思われます。外部からの内在化と、元々内部にあったものとの違いがあるにしても!
 〜く重要論文『自我とエス』は、「超自我」概念の本格的な導入がなされたことで有名である。そこでは、フロイトがそれまであまり扱ってこなかった「道徳的なもの」についての考察が開始されている(フロイト「自我とエス」、p.239)。

 の際、「罪責感」が重要な論点となっており、フロイトの注目は、道徳のような「いと高きもの」が、個人の内面の「いと深きもの」と深く結びついている点に向けられた(pp.240-241)。