今日は、マリーナにドライブと、伊良湖にドライブと、午後からはすろーの湯に行きました。雨でしたので、車からは降りることは出来ませんでしたが、皆さん楽しそうでした。
往生際が悪く(笑)、もう少し手を入れたり、やっとクリッピングマスクが出来たので(笑)、提出しなおし、2つ出してみました。
毎日、地元周辺の感染者数を見させて頂いていますが、自宅待機ばかりなので、家庭感染は免れないですね.......。直ぐに入れる療養所があれば良いですね。ホテルを借り上げたとか少し前にニュースで出ていましたが、そこもいっぱいになったのでしょうか?感染してしまったら仕方がないので、せめて拡散だけはしないような施策があっても良いのにと思うのは自分だけでないはずです。
下記は、集中と選択でしょうか?もう少ししたら、伊藤亜紗さんのヴァレリーに触れた本に入りますが(現在読ませて頂いていますが、難しすぎます......)、自分はヴァレリー的に生きてきたので、マーケティングとかあまり得意ではないのに、習っています.......。株とかも全然興味がないのに習ってます.......。あまりにも教科書通りの内容でしたので、思わずアップしてしまいました(笑)。
この本も心の奥にずしんと来ます。 そもそも幸せというものは、もっとありきたりな、つまらないものではないだろうか。と言うのは、自分もそう思います。でも、その中であくせくしてしまいます........。
手のひらのスイッチ
〜完全に個人的な、私だけの「良いもの」は、誰を傷つけることもない。そこにはもとから私以外の存在が一切含まれていないので、誰を排除することもない。
しかし、「一般的に良いとされているもの」は、そこに含まれる人びとと、そこに含まれない人びとの区別を、自動的につくり出してしまう。〜
〜要するに、良いものと悪いものとを分ける規範を、すべて捨てる、ということだ。規範というものは、かならずそこから排除される人びとを生み出してしまうからである。
しかし同時に、私たちの小さな、断片的な、ささやかな幸せというものは、そうした規範、あるいは「良いもの」でできている。
私たちには、この小さな良いものをすべて手放すことは、とてもとても難しい。〜
〜個性的である、ということは、孤独なことだ。私たちはその孤独に耐えることができるだろうか。
そもそも幸せというものは、もっとありきたりな、つまらないものではないだろうか。〜