うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

きれいな空と、すろーの湯と、経営者が知っておくべき「財務3表のつながり」とは? 図で解説!と、 最も重要なことはもうパンデミックがエンデミック(風土病)に進化したということで、ワクチンが開発される前に2~3次感染拡大があることという点だ。と、【ヴァレリーの理想とする生産=消費活動において、読者は行為なくしては、作品を消費したことにはならない。】

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 今日も日勤でしたが、空がきれいでした!万華鏡みたいですね!

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 午後からは男子だけすろーの湯に行きました!

1人ずつですが、今では皆さん慣れてそれなりに楽しみ方を開発?創造?されて、味わっておられます。

 

 下記は1年生の復習になりました。でも、毎日使わないと忘れますね.........。世間では9か月の決算が出て、大きな赤字のところがあったり、黒字だったりと、コロナ禍で傾向で済んでいたのが、鮮明になってしまいましたね……。

 

 下記は、去年5月の去年記事ですが、韓国だけでなく現在の世界全体のことをよく言い当てていると思います。

 最も重要なことはもうパンデミックがエンデミック(風土病)に進化したということで、ワクチンが開発される前に2~3次感染拡大があることという点だ。日常生活が再開されるといっても以前とは違ったスタイルで再開されるもので、中小企業は回復不可能な打撃を受けるだろう。単純な景気低迷ではない。世界経済システムの根本的改編につながるほかない打撃だ。

 

 もちろん景気浮揚策は必須で、さらに大きな規模でしなければならない。だが大きな政府の過度な支出に伴う問題も見逃すことはできない。いまわれわれができることは、現在の非正常がニューノーマルにならず、過去の正常に回復することを願うことだ。

 

  ヴァレリーはやっぱり凄いなと思いながら読み進めていましたが、下記は少し怖さも感じてしまいます。そういう作品を創らなければ「行為」にならず、普遍的な価値が生まれないとしたら、どれだけ学べば、どれだけ経験すれば生み出すことが出来るのか?と、気が遠くなって来ました……。早く寝たくもなりました(笑)。凡人の自分には無理なので(笑)、とりあえず通読を目標にします。

  ァレリーにとって読者の活動とは、単純な意味の「解釈」ではなく「行為」と呼ばなければならない何かなのである。

 神の作品は、行為においてしか存在しない」(EI,1349)。読者の生産=消費活動は、まずもって「行為すること」なのである。

 ァレリーの理想とする生産=消費活動において、読者は行為なくしては、作品を消費したことにはならない。

 してこの生産=消費活動としての行為を通じて読者が到達するのは、ある普遍的で非ー意味的な価値であり、この価値とはすなわち、われわれがまだ明確にしえていない、「大きな目的」の達成によって獲得される価値である

 クスト概念が、読者による解釈の多様性に創造的な価値を認めたとすれば、ヴァレリーにおいては、個々の読者がその行為を通じて普遍的な価値に到達するのである。