うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

月と、21年はホワイトカラーがいなくなる元年に?と、【感覚のヒエラルキーの最上位に位置するのは、ご想像の通り、視覚です。視覚が優位に立つのは、私たちが視覚にたよりがちだからではなく、視覚がより精神的な感覚だと考えられたから。】

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 空がキレイので、月もキレイに見えますね! 京都時代には宗達が自分の頭の中心にあったので、宗達が描いたような風景や光景に出くわすと、何か不意をつかれたような感覚になってしまいます。宗達が今でも1番好きな絵描きです!

 

 

 本当に下記のような年になるのでしょうか?

いずれにせよ、今まで通りには事は進まなくなりそうですね。お金を払ってでも受けたい支援、実際に頂くのではなくて、いつもそれくらいの気持ちを持って現場に入りたいと思っています!

 

「これは不況ではない。20年は続く“変革の時”」。特集で紹介している経営学者のピーター・F・ドラッカー氏が93年に本誌のインタビューで語った言葉だ。

 当時、多くの人はドラッカー氏が言うほど景気悪化は長引かないと考えていた。しかしその後、実際に「失われた20年」といわれるような時期に突入してしまう。

 それから30年、まさに日本が長期停滞に入る前の株価に戻りつつある。21年はさらに高値更新を続けそうだ。

 

  半年前くらい前から、勝手に(笑)アレクサンダーテクニークと、アイボディとかトラウマの治療で使う目の動き等を考慮に入れて、神田橋先生流?(笑)に目玉クルクル、視覚野クルクルをしていると、全身が温かくなってくるので、視覚優位性というのは実感としてあります。精神的な感覚というより、脳に近いというだけの理由からかも知れませんが(笑)。見方によれば視覚野は脳との距離がゼロかも知れないし。

  下記の言いたい事は理解できます。

低級感覚としての触覚

ーー「距離ゼロ」と「持続性」
 〜覚のヒエラルキーの最上位に位置するのは、ご想像の通り、視覚です。視覚が優位に立つのは、私たちが視覚にたよりがちだからではなく、視覚がより精神的な感覚だと考えられたから。

 れぞれの感覚が持つ(と人が考えた)特性にしたがって、ヒエラルキーが与えられていたのです。

 覚が精神的な感覚であり、それゆえ最上位に位置すると考えられていたことは、たとえばプラトンの「イデア」論を見ればあきらかです。

 デアという語はギリシャ語「イデイン」、すなわち「見る」に由来しています。認識の本質は、とりもなおさず「見る」ことにあると考えられていたのです。