うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、“脂肪と筋肉”が命を守ると、エディ・ヴァン・ヘイレンさん、65歳で死去 伝説的ギタリストと、名デザイナーも「経営は苦手」… 高田賢三さん死去と、【支援がないときの心の持つパワーは過大に評価されている。心は外に助けがなければ、深い、持続的な推論は困難である。】

 

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 講義寸前に、女性職員さんが写メを送ってくれました(笑)。

クリスマスの時のように、しばらくハロウィーンが続きそうですね(笑)。

それでも、皆さんきちんと仕事されていてすごい!

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 これは少し前のようです。

 

 脂肪と筋肉は人体最大の臓器だ!は、びっくりしましたが、分かりやすかったです。

健康な人の体内では、脂肪細胞に中性脂肪が蓄えられるにつれて、「レプチン」と呼ばれるメッセージ物質が放出されます。この物質は、いわば「エネルギーは十分たまっているよ!」という、脂肪細胞からのメッセージを伝える働きをします。放出されたレプチンは、血液の流れに乗って、脳の中心部にある視床下部というところに到達し、そこの神経細胞の表面に並んだアンテナのような“受容体”と呼ばれる装置で受け取られます。すると、脳は「もう食べなくていい」と判断し、食欲を抑える指令を伝えるのです。こうして、レプチンの働きによって、私たちの食欲は適切にコントロールされています。

 

 下記は個人的にはショックでした........。ライトハンドは自分は苦手ですが、力強いサウンドには心躍りました。ジャンプのイントロとプリティウーマンのイントロを昨日は弾きました。それしか頭の中に浮かんできませんでしたが.......。


 下記も少しショックでした。昨日の講義は感性価値クリエイションでしたので、余計に残念な気持ちになりました。


  今回で『誰のためのデザイン』からの引用は終わります。

1人では大きなことは成し遂げられないですね。障がいをおもちぃの方々には、人に助けを求めるのは恥ずかしいことではない!と、現場で皆さん言っていますが、いざ自分のことになると言えなくなるのも現実です.........。

第7章 ビジネス世界におけるデザイン
人を賢くする道具
 〜援がないときの心の持つパワーは過大に評価されている。心は外に助けがなければ、深い、持続的な推論は困難である。

  援がないとき、記憶も思考も推論もすべて制約を受ける。人間の知には、高い柔軟性と適応力、そして自らの限界を超えるために道具や方法を作り出す、すばらしい能力が備わっている。

 の持つ本当のパワーとは、我々の心の外側から認知の力を増強してくれる手段を編み出すことができるところにあるのだ。我々はどのようにして記憶や思考、推論の能力を増強してきたのだろうか。

  の外に自分たちの支援物を作り出したのである。モノが我々を賢くしてくれるというわけである。こうしたものには、共同で行われる社会的行動や、環境にある利用可能な情報、さらには、心のパワーを補完し増強するために創り出した認知のアーティファクトと呼ばれる思考ツールがある。(『人を賢くする道具』第3章の冒頭の段落)