今回のアトリエ・カーグは、参加者さんを募るわけでもなく、自然な感じで開催いたしました。
お題は、ハロウィーンで、衣装まで企画者が持ってきてくれ、始まる前から盛り上がりました!
ちょっと怖いですね........。
途中、マフィンにチョコペンでマフィンに絵を描いたり、文字を書いたり、そして食べたり、残ったチョコペンを皆さん吸っていたり(笑)。静かに盛り上がっていました。
自分はお昼の注文を聞いて、買いに走っていたので、内容は分かりませんでしたが、皆さん楽しそうでした!
午後からは、女子も男子もすろーの湯に行きました!
今日も笑顔で終われたこと、皆様に感謝です!
下記は、昨夜見たものですが、ヨーロッパはフィロキセラ(根つきアブラムシ)で、ブドウ畑が壊滅した歴史があり、見事に回復しました(接ぎ木の台木にアメリカのブドウを使うことで)。おそらく、今回も乗り切ることが出来ると思われます!
下記は『誰のためのデザイン』からの引用ですが、正しくデザイン思考ですね!
口で言うのは簡単ですが........。
~デザイナーは、あまり安易に解決に囚われることを避けるための技法を開発してきた。彼らは元の問題を、最終的なものとしてではなく提案として受け止め、この問題の記述に横たわる課題が本当は何であるかを幅広く考えるのである(それは、第5章で述べた、真の原因を得るために「五つのなぜ」で行ったことと同じだ)。
すべて中で最も重要なのは、このプロセスに反復性、拡張性があるということだ。デザイナーは、述べられた問題の解決に一気に飛びたくなる誘惑に抵抗する。代わりに彼らは、対処すべき基本的で根源的な課題は何かを見きわめるのにまず時間を費やす。
彼らは、本当の問題が何かを見定めるまでは解決を探そうとはしない。問題が定まったときでさえ、問題を解決しようとはしない。彼らは立ち止まって広い範囲から可能な答えを探す。そうして初めて、最終的に彼らの提案を収束させていく。このプロセスはデザイン思考と呼ばれている。~