お地蔵さんにヒガンバナと、遠州灘と、バンクシーの“商標権争い”が投げかける諸問題。知財に詳しい弁護士に聞くと、フェンダーからH.E.R.のソウルフルなサウンドとスタイリングを体現したシグネイチャーStratocasterが登場と、【技術者とビジネスの人々は問題を解決するよう訓練を受けている。デザイナーは本当の問題を発見するよう訓練を受けている。】
近場でヒガンバナが満開だったのいで、3つ頂いてきました!
午前中は、遠州灘を見てきました!水平線が見えると、海が大きく感じますね!
先日バンクシーの話で、院生の優秀な方と話が盛り上がりましたが、初期の頃のベトナム戦争の写真とかは、勝手に使用したのでしょうか?ロッカーとか、アーティストは、小さいことは気にしない方が良いと思われますが、利権が絡むとややこしいですね.......。アッ!引用が美術手帖........。
何かを検索していたら下記が引っ掛かりました。H.E.Rは、初めて知りましたが、エフェクターの影響もあるのでしょうが、ジミヘンのクリーントーンのような感じがして、聞きほれてしまいました。安物のMTR越しにヘッドフォンでエレキを弾いていても、こんな良い音がしないので、アンプに繋げようかと思ってしまいました。近所迷惑ですね........。
下記は 『誰のための デザイン』の続きですが、システム思考との決定的な違いが分からなくなってきました。アフォーダンスとゲシュタルトの決定的な違いもまだ分かっていません......。
正しい問題を解決する
技術者とビジネスの人々は問題を解決するよう訓練を受けている。デザイナーは本当の問題を発見するよう訓練を受けている。
間違った問題への見事な解決は、全く解決がないよりもたちが悪いものになりかねない。正しい問題を解こう。
良いデザイナーは、与えられた問題を解こうとすることからは始めない。本当の課題は何かを理解しようとすることから始める。
結果的に解決に集中するのはなく、発散し、人々について学び成し遂げようとするものを調べ、アイデアを次から次へと生み出す。
これには管理職は怒る。管理職は進展を確かめたいのだが、デザイナーは後戻りしようとしているように見える。
デザイナーに明確な問題を与えたのに、仕事に着手しようとはせず、それを無視し、考えなくてはならない新しい課題、新しい探索方向を作り出してしまう。しかも一つではなく、たくさんだ。いったい何が起きているのだろうか。~