昨夜は、調理に使うワインがあり、皆さん飲む振りをされて(笑)、楽しまれていましたが、酒屋さんの息子さんがボージョレ・ヌーボーの解禁日を間違え、またまた皆さんで大爆笑!賑やかな夜でした。
それを見ていた女子も楽しそうでした!
今日も送迎時に富士山が見えていました!
人間には可塑性があるのだから、下記の記事はそうなのかもしれませんね........。福祉職はコロナ以前から時給を上げても支援者は集まりません。
仕事の質や環境の改善を
感染拡大の影響で仕事を失った人が多かったのは、レストランなどの店員やシェフ、小売り店のレジ係など。感染リスクが特に高いとされる運転手も失業する人が出ました。
アメリカの雇用に詳しい専門家は、こうした人たちは、仮に感染拡大が再び深刻になっても、失業するおそれが低い仕事に就きたいと考えているため、単に時給を上げただけでは人手不足の問題は解決しないと指摘しています。
アメリカの雇用に詳しい専門家は、こうした人たちは、仮に感染拡大が再び深刻になっても、失業するおそれが低い仕事に就きたいと考えているため、単に時給を上げただけでは人手不足の問題は解決しないと指摘しています。
小此木先生の書き方と比べたらきついように感じますが、樫村先生の本は全ていい得ていると、個人的には感じてしまいます。
仏哲学者スティグレールは、ニ〇〇六年、仏大統領選挙直前に出版した『民主主義に敵対するテレクラシー』で、フランスの政治状況を批判した。
当時、最も有力だとされた二人の大統領候補、社会党のロワイヤルも国民運動連合のサルコジも、「欲望のレベル」ではなく「欲動のレベル」で政治を語っていると指摘したのである。
例えば、移民に対する不安に対し、感情的に管理や追い出し、懲罰を語る政治が「欲動のレベル」の政治で、移民の人権を認め、彼らをとりまく社会問題にどう対処するかを考えるのが、「欲望のレベル」の政治である。
すなわち、「欲動のレベル」とは、後述する「動物化のレベル」のことで、生理的欲求や快樂によってのみ行動することである。
また、「欲望のレベル」とは、欲望が基本的に「他者を欲望する」ことであるように、人との関係やそれを媒介する言語によって社会を語り、行為することである。~