あいちアールブリュット搬入と、うたたね一家(笑)と、新政府テレビスペシャル「創作の現場から」パステルを描く坂口恭平 2020年5月21日放送分 Kyohei Sakaguchi Documentaryと、タスティン-自閉症の理解と、【それは患者の実際の経験が、治療者が意図しているものとは異なっているかもしれないそのあり方を探るためです。この自己モニタリングはものすごく重要です。】
今日は、名古屋まで皆さんの作品の搬入に行ってきましたが、高速が大規模修繕工事をしていて、行きも帰りも渋滞でした.......。
帰宅する16時前でこの気温........、
朝は、雄ちゃんの花粉症用の眼鏡をみなさんが.......。強面でした.......。
職員のサングラスを借りてドライブに行かれたと、女性職員さんから写メが......。その手の方と間違われそうですね.........。
下記は、少し前に見ていたものです。新政府を知らない方がタイトルを見たら、新しい生活を政府が薦めているような気がしてしまいますよね。
全てを受け入れることが出来ませんでしたが、他の方の真似をしないと言うのには共感しました。
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何を調べていたのか?覚えていないのですが、タスティンにヒットして下記が出てきました。タスティンの本は、難しい理論を分かりやすく書かれていて、初学者の自分にも理解しやすかったです。女性分析家の方が、変に言葉に酔わないせいか?分かりやすいですね。
またまた、ケースメントに戻っています。ケースメントは男性ですが、言葉に酔うことがなく、分かりやすいですね!
第4章 自律に向けて:精神分析でのスーパーヴィジョンを考える
3.患者への試みの同一化
スーパーヴィジョンでのもうひとつの技術は、セッションの場で研修生が患者に試みに同一化してみるよう、なかでもとくに分析家や心理療法家に言われたことを、患者がどのように経験しているのかを患者の視点からじっくり考えてみるよう勧めることです。
それは患者の実際の経験が、治療者が意図しているものとは異なっているかもしれないそのあり方を探るためです。この自己モニタリングはものすごく重要です。
なぜなら、分析家も解釈の与え方ーーすなわち解釈のスタイル、マナー、タイミングーーによって患者に影響を与えてしまっているのなら、転移を意味深いものとして解釈するのは必ずひどく困難になっているはずだからです。