今日は中抜けで、早番と遅番でした。午後からはすろーじゃむの湯に男子だけ行きました! 少人数で何回かに分けて、順番に行くようにしています!
夕食後、照明器具のスピーカーからいろんな音楽流したら、皆さん食堂とリビングに集まりました! 改めて音楽の力強く感じました!
下記は中々勉強になりました。自分が考えているのはB2Bではなく、B2Eかな?
突然ですが、ケースメントに戻ります。ちょうど、ウィニコットに触れていた箇所でした。
「素材の熟成に基づいていない解釈は、洗脳か服従を産み出す」は、自分達が一番気を付けないといけないことですね!
7.精神分析のトレーニングでの圧力と服従
『遊ぶことと現実』のなかで、ウィニコットは言っています:「素材の熟成に基づいていない解釈は、洗脳か服従を産み出す」と。
またほんの少し後に「患者が遊ぶ能力のないときの解釈はまったく役に立たない」と書いています(Winnicott,1971b:51)。
患者にとっても、新たな成長や新たな人生を可能にする潜在的な力を持つ在り方について、いくらか概説してみました。けれども私の考えでは、精神分析における最大の利益は、分析家からもたらされるかもしれない圧力から解放された、ほかには見られない自由を内にもつ分析空間という領域に見出だされるものなのです。~