うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、黒人差別問題でスターバックスもSNS広告停止 臨床心理士が指摘する「感情と論理は相容れない」難しさと、【 けれども、人格形成の途上にある子どもがトリックスターの両面性をなしていることは、むしろ当然とも云えるのだとはないか。】

 


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 朝、大雨警報が出ていて、現場から連絡があり、少しだけのぞきに行かせていただきました。今日もまりちゃん大活躍でした!

 

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 リビングではかおちゃんが、ドラムを敲いていました!楽しそうでした。

 

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 夜は、賑やかなような、静かなような(笑)。でも、皆さん笑顔で今日も一日終えることが出来たこと感謝です!

 

 下記は、夕方見たものですが、個人的にはヤフコメの方々の方が良い仕事されているように感じました。一つのことに焦点を絞れば良いのに、なんでもあり的商法は、あかんやろ!って思います。多様性って、本当になんやったんや?と、思いませんか?


  今日も、皆藤先生の言葉で一日が終わります。今ほど、トリックスターの出現を待っている時は無いかも知れませんが.........。

 

教師の個性
 者は、現代教育の一様性・均質性は、子どものトリックスター性を犠牲にして成り立っていると考える。もちろん、トリックスター性のもつ影(破壊的側面)への自覚は必要である。

 れども、人格形成の途上にある子どもがトリックスターの両面性をなしていることは、むしろ当然とも云えるのだとはないか。その創造的側面を見出だし発揮していく作業は、子どもにとって、生きる秩序の生成プロセスであると考えることができる。

  の意味で、現代教育の一様性・均質性は、それが自身を守ってくれる唯一の秩序であると子どもたちが感じているかぎり、容易に排除の構造を顕在化させ、子どものトリックスター性を殺してしまう危険性を孕んでいる。