うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、自死した加藤和彦さんをしのび…ラジオマン、“精神科医”きたやまおさむと語らうと、「作業療法ジャーナル」と、【先に筆者は、個性は現実との相剋のなかで磨かれていくと述べたが、それは、多様性の現代にあって排除の構造が存在するという事実と心理の矛盾を生きる個性でもある。】

f:id:ka-gu:20200705192843j:plainf:id:ka-gu:20200705192909j:plainf:id:ka-gu:20200705192858j:plainf:id:ka-gu:20200705192923j:plain

  朝は眼鏡大会になったり、

f:id:ka-gu:20200705193132j:plainf:id:ka-gu:20200705193111j:plainf:id:ka-gu:20200705193213j:plain

 ストレッチ大会になったり、皆さん色々考えますね!

f:id:ka-gu:20200705193554j:plain

 暑いせいか?いつも元気な犬さんも、あまり動きがなかったです。

f:id:ka-gu:20200705193611j:plainf:id:ka-gu:20200705193623j:plain

 ブドウは、日ごとに大きくなっていますが、梅雨が明けないと安心できませんね。

f:id:ka-gu:20200705193412j:plain

f:id:ka-gu:20200705193453j:plain

f:id:ka-gu:20200705193518j:plain

 午後からは男子だけ、すろーじゃむの湯に行きました!

f:id:ka-gu:20200705193940j:plainf:id:ka-gu:20200705193338j:plain

 今日も皆さん笑顔で一日を終えたこと、感謝です!

 

 先程、帰宅してネットのニュースを見ていたらあった記事です。題名に期待しましたが、期待したほどでなく、残念でしたが、北山修先生(精神分析家用の名前をあえて書かせて頂きました)の思いが、最後に出ていたのでアップさせて頂きました。



 少し前に、浜松の水島さんから来ていたものです、やっと返信できたので、拡散させていただきます!

 こんにちは、水島秀俊です。

聖隷福祉事業団のOTの「河本のぞみ」さんより。

以下、転送します。

 

 浜松自立支援センター 水島 秀俊

 

 皆様 

コロナのなか いかがお過ごしですか?

event系が中止になって、活動性がいまいちのなか、くらしは続きます。

当事者に聞く「自立生活」という暮らしのかたち

の書評がOTジャーナルに載りましたが それが下のサイトで読めます。

ドリアン助川さんが 書いてくれました。

のぞいてみて ください。

皆様 元気ですごされますよう。

             河本のぞみ

 

 

 

お伝えしましたように、BookBangさん、ヤフーニュースさんでも公開となりました。

 

https://www.bookbang.jp/review/article/628611

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/57d2a36b1f7b4632e4589d13b595f727bf8bda3c

 

これを機にまた興味をもってくれる方が出てくればと思います。

 

__________________

株)三輪書店 第二編集室内

作業療法ジャーナル」編集室

〒113-0033 東京都文京区本郷6-17-9

森山 亮(Ryo MORIYAMA)

Tel: 03-3816-7796

Fax: 03-3816-7756

E-mail:  moriyama-r@miwapubl.com

twitter: @OT_sagyo_MIWA

Facebook: @JJOTpage

 

  現在の多様性を、如実に表していると思われる、皆藤先生の言葉だと思います。多様性って、大企業が人材不足を体裁よく扱うのに(ホワイトカラーとブルーカラーを体裁よく分けるための)大企業の都合で作ったと何度もほざいていますが(笑)、皆藤先生の言葉を見ると,その渦中にいる若くて弱い立場の方々には、そんな簡単な解釈では済まされないのか?と思ってしまいました。

 

2 個性
⚫生きる秩序としての個性
 ~のようにみると、多様性の現代を生きる子どもの現状がいかに過酷なものであり、そのなかでみずからの生きる秩序を生成しますいくこと、個性的に生きるということがいかに大変な危険性をともなうものであるかがわかる。

 に筆者は、個性は現実との相剋のなかで磨かれていくと述べたが、それは、多様性の現代にあって排除の構造が存在するという事実と心理の矛盾を生きる個性でもある。

 して、このようなプロセスにわれわれはかかわっていかねばならない。そのとき、当然のこと、われわれ自身がこの多様性の現代をいかに生きているのかが問われる。

 れわれの価値観・個性が子どもによって試されているのだということができるであろう。