うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、今朝のうたたねと、メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか? 日本の楽器メーカーがもっと誇るべき話と、【これまで述べてきたように、「生きがい」とは容易に見出だせるものではなく、みずからの存在を賭けた個々の人生の探求を意味するのであってで軽々しく用いられることばではないと筆者には思われる。】

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 昨日アップするつもりが今になってしました....。

うなぎが出たので、皆さん嬉しそうでした!

良いにおいがしていました!

 

 

 下記は先日出ていたものですが、やはり日本人はアピールするのが下手ですね。 

でも、技術力はあります。おそらく日本に無いものは、ソフト面のイノベーションなのかも知れませんが、最近の若い方々はよく頑張っておられるような気もします。MTRは今でも自分は使用しています。

 

  下記を読んでいると、先程、読み終えた、十川先生の経営イノベーション❷『経営戦力論』第2版の第14章 グロバル戦略のまとめp.187にある、第二に、第一の問題とも関連しているが、われわれが住む21世紀の時代は、企業の利害と国の利害は乖離し、国には企業を引きつけ、引き留めるために、魅力ある「国づくり」に精をだすことが求められている時代ともいえるだろう、。~  と重なるとこがありますね。

 個人だけでなく、企業自体も「生きがい」を海外に見つけに行っているようにも思えます。上記の記事にあるように、技術はあっても、夢がないような気がしてなりませんね........。

第2章 多様性の現代を生きる秩序
おわりに 
 ~きがい」ということばが市場を席巻している観がある。それは、現代人のいかに多くが「生きがい」を見失っているのかを意味する事態とみることができる。

 かし、これまで述べてきたように、「生きがい」とは容易に見出だせるものではなく、みずからの存在を賭けた個々の人生の探求を意味するのであってで軽々しく用いられることばではないと筆者には思われる。

  し」ということばも同様である。もっとも、「生きがい」も「癒し」も多層性をもっていると考えれば、いろいろな「生きがい」や「癒し」があってよいのかもしれないが、少なくとも教育者や心理療法家であれば、このことばへの重い自覚が必要であろう。