まずはラジオ体操!と、五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方 「色んなことの本質が露呈されちゃってる」と、【重要なことは、クライエントの「心理学すること」は量的にその領域を拡大していくだけではなく、質的にその在りようを変化させるということである。】
朝のラジオ体操は、ちょっと混み合いすぎました。窓は開放しています!
次はAKB48で、その次は、たくちゃんリクエストの水戸黄門が延々と(笑)。
お昼は、参加者が少なくて、安心して見ていられます。
利恵さんの写真まで送ってくれましたが、いつのでしょうか?昨夜は、夜勤でしたが見当たりませんでしたが.......。
下記は、先日見た記事でしたが、本当にそう思います。色々ダメージはありますが、時間を与えて頂いたので、じっくり終息後の体制を考えさせていただいています。
大学院は首都圏にありますので、しばらくはzoom(大丈夫かな?)なので、交通費が浮くし、時間もできるので、自分にはラッキーだと、前向きに考えるようにしています。何かあったときにその人の人間性が出ると言われますが、本当にこちらもそう思います。何かのせいにすれば楽でしょうが、そんなことをしていたら、いつまでたっても本当のことは見えてこないでしょう。
心理学することを促せるにも、その方を取り敢えずは安定するようにしていかないといけませんね。この時期、躁的になられる方が多い中、支援者側もこの緊急事態で、安定した心のままであり続けることは至難の業ですね。そこは、武士は食わねど高楊枝的に、やせ我慢(笑)して、陽性逆転移を出し続けるしか、方策はありません。
~重要なことは、クライエントの「心理学すること」は量的にその領域を拡大していくだけではなく、質的にその在りようを変化させるということである。
心理療法の進展は、自己の心理状態を内省し観察する能力を増大させると同時に、観察された諸要素を結合させるやり方を変えていく。
つまり、サイコロジカル・マインデッドネスの「サイコロジカル」(Psychological)のありようが治療者の学派の説明モデルによって大きく影響を受けていくのである。~