すろーじゃむの春と、政府、小中学生がいる世帯にモバイルルーター貸与へ「学びの機会を保障したい」と、「学生は50GB無料」--大手携帯3社、需要が高まるオンライン学習の支援施策を発表と、【だから、同じクライエントを見ても、異なる学派の治療者にはそれぞれに違ったように見える。】
昨日のすろーじゃむの雰囲気は、春でした。世の中大変なことになっていますが、現在のところは、ここは春を感じる余裕がありますが、いつまでもそうであるということはないとの思いで、気を引き締め直さないいけない時でもあります。
今日、緊急家族会が開かれます。
家主さんが、片付けておられるのか?懐かしいようなものがありましたが、自分は大阪の住宅地で生まれたので、何に使うものか?分かりません。唯一分かったのは、鰹節を削る?ものでした。
自分もこの4月から学生(大学院生)(笑)ですので、学割が使えるのでしょうか?学生証を見せたら、怪訝な顔をされそうですね(笑)。
政府がこの危機なので、大手のブロバイダーと安めの契約をして、まとめてPCでの環境に近いような利用が出来るように出来ないのでしょうか?
関東大震災時に直ぐに動いたゼネコンが、今の大手のゼネコンになっているように、今すぐ動いて、社会貢献したIT企業が、近い未来の大手に思われますが、如何でしょうか?
社会の仕組みが急激に変わって行き、パラダイムシフトが起きる感じがしています。自分がMBAに目が行ったのも、何かを感じたからかも知れませんね。
zoomは、タブレットと連動できましたので、ほっとしました。オリエンテーションがzoomで行われる予定ですので、少し安心しました。
異なる学派や、療法家でも、目指すところは同じなので、行きつく先は同じですよね?学派や療法家の違いよりも、クライアントに一番合ったもの、環境を先に考えることが大事なように思われます。それを見極めることが出来る方がおられればいいのですが、同じ精神分析の中でも、自分の学位派が正しいと主張し合っているようでは、本末転倒な気がします。
第2節 心理療法の医療人類学
2 心理学すること
(1)治療者の「心理学すること」
~例えば、精神分析では意識と無意識の力動によって構成される「こころのモデル」が想定されており、ユング心理学ではそこに集合的無意識が加えられる。
あるいは、行動療法では内的世界そのものをモデルに組み込むことを否定し、物理的に観察できる刺激と反応の連鎖から「こころ」を見る。
学派によって、想定するこころのモデル=心理学理論は大きく異なるのだから、「心理学すること」にも差異が生じる。
だから、同じクライエントを見ても、異なる学派の治療者にはそれぞれに違ったように見える。~