うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

WEBカメラと、昨日の夜勤と今日の明けと、まじか?と、【専門職セクターはこのセクターの臨床リアリティこそが唯一の正当な臨床リアリティとして容認されてしかるべきであると主張してはばからない。】

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 WEBカメラを買っていただきましたが、実験しようにも、相手がいないことに気が付きました(笑)。大学院の試験的なものは、既に終わってしまっているので、タブレットで出来るか?チャレンジしてみます。それかいきなり本番(笑)。部屋を片付けないといけないし(笑)、顔も洗わないといけないし(笑)、身なりもそれなりに(笑)。でも、交通費のことを思えば、こちらでの講義は、助かりますね!

 

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 昨夜は夜勤でしたが、ギターを仕事の合間に弾いたり、タブレットの操作を頼まれたりしていたので、写真が撮れませんでした。明けのほうが余裕があり、皆さんとゆっくり過ごさせて頂きました。あまり早く朝食の準備をしたくないので、他の仕事を静かにしていたら、5時に起床されたショートの方がおられて、食堂に来られたので、早めにチーズ・ハムトーストなど作らせて頂きました。現場は楽しいですね!

 

 帰宅してから、給与計算などしていて、休憩がてらネットを見ていたら下記がありました。

 まじか?と思うし、高須院長に強く賛同します!まあ、周囲を見渡しても、この地域の方は、事なかれ主義・事大主義に偏り過ぎに、大阪人にすれば見えてしまいます。郷に入れば郷に従えと言われるなら、迷わず大阪に帰りますね。

 下記は色んな意味で、色んな分野で反省を促している気がします。何も知らないのに知っていいる気になったり、相手の気持ちや立場も考えないで、無神経に何かを施している気になっているときに、思い出したい言葉です。

  ~門職セクターはこのセクターの臨床リアリティこそが唯一の正当な臨床リアリティとして容認されてしかるべきであると主張してはばからない。

 療の専門家たちはふつう、他の治療者の抱く臨床リアリティの見解には鈍感である。また、患者たちの気持ちや信念についても鈍感である。

 (中略)療の専門家から押し付けられた臨床リアリティに疑問をさしはさんだり、そのリアリティが“唯一の”リアリティでもなく“真の”リアリティでもなく、大きなヘルス・ケア・システムで作用する様々なリアリティの中のひとつにすぎないという事実を患者に気づかせるのはとても難しい。(Kleinman,p.62)