マスクは、まだまだ高額ですが、手に入らないこともなくなりましたが、エタノール消毒液がまだ手に入りませんので、除菌の匠さんを送っていただきました。中々電話が通じず、苦労しましたが、一安心です。ちょうど昨日、下記のニュースが目に入りました。行政が積極的に動いてくれると心強いですね。
下記は、自分も利用者さんたちも見て頂いている診療所に貼ってあったと、看護師さんが送ってくれた写真です。なんか、いよいよかな?って思ってしまいました。診療所すら、アルコール不足なんてありえないですね.......。次亜塩素酸水ではダメなんでしょうか?もし大丈夫なら、2つ届けて頂いたので、一つ持っていかせて頂きたいですね。
下記もそうですが、自分は喘息と高血圧の薬を定期的に頂いているので、こちらに該当するのでしょうか? それより、罹れば一番危ないとされる、持病ですね.........。
夜勤明け、寝ようか?寝ないでおこうか?と、学習効果もなく、今日も本を読みながらウトウト......。北山修先生が言っていた、まんじりともなれず(笑)、寝たら良かったと後悔しきり......。大学院教授お勧めの、マネージメントの本を2/3読みました。基礎的なものなので早く読めたと思われます。これが終われば、企業戦略論に入ります。頭が悪いので、講義開始が延びたので、少し予習をさせて頂きます。実践実践の叩き上げだけなので、勉強にはなりますが、それを自分がやりたい福祉とどう繋げて行くかが、自分の課題です。
色んなお店に入る度に、マスクはないか?アルコールはないか?と、目を光らせています。一昨日、ファミマを覗いたら、除菌ウエットティッシュがあったので、アトリエ・カーグ(5月から再開できるのでしょうか?)用に買わせて頂きました。詰め替え用もありましたが、お一人様、一点限りでした。買い占める気はないですが、普通にお店に並んでいてほしいですね。
かっぱと、しろくま?の、和菓子は、先日、女子とお茶会をやっていた時に頂くつもりでしたが、急に晴君が現れて(笑)、自分の分がなくなったので、リベンジ?(笑)に買いました。色々と考えないといけないことや、やらなければいけないことがありますが、ちょっと一息入れさせて頂きました。かっぱと蓮月(笑)。無茶苦茶な合わせ方ですね。
東畑先生にやっと戻りました。『臨床リアリティ』というのも、本当に現場を知らない方には、言えない言葉ですね。治療者同士も、クライエント同士も、違ったリアリティを生きているので、まずはその基盤とするところから、始めないといけません。基本中の基本ですが、こちらも皆さん現場に入ると、頭から落ちてしまってしまいます。
サリヴァンが言っていましたが、この方がもし、障がいがなければどんな人格だったのか?を、みながら支援がしていければ良いですね。
第1部 心理学する治療文化
第1章 日本のありふれた心理療法のための理論
第1節 ヘルス・ケア・システム理論の概要ーー医療人類学的視座
1 臨床リアリティ
~難解に書かれてはいるが、「臨床リアリティ」という言葉でクライマンが語ろうとしているのは、治療者やクライエントに見えている世界は、唯一無二の絶対のものではありえないということである。
これはケース・カンファレンスに出席してみると、よくわかる。精神分析家と行動療法家が、同じクライエントのことを強迫神経症だと言い、別の治療者はトラウマの問題を抱えていると言う。そして、「本質的な問題を扱えていない」と言ったり、「治療者はまさに重要なことをしている」と言ったりする。
彼らはそう見えている。彼らは違ったリアリティを生きているから話が噛み合わないのだ。~