うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の日中と、「液体のり」放射線治療でも期待の星 がん細胞ほぼ消失 と、【それは、妄想-分裂ポジションと抑うつポジションとが過程であって静的な実態ではないということである。】

 

 

 

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 今日のお昼は、多数決で(笑)マックになり、近くのマックに早めに行きました。

午後からは、人員配置が厚くて自分はあまり出番がなく、隅っこで(笑)働いていました。

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 今日も一日、何事もなく終えようとしています。皆様に感謝です!

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 昨日から、向かいのちゃんぽん店に、ヤギがいました!一時歩道に出ていましたが、苦情が来たのか?まあ、怖い方は歩道の真ん中にヤギさんがいたら歩けませんよね(笑)。

 

 今日の夕方のニュースでもやっていましたが、下記は本当に効果があるのならいいですね!何よりも、薬代が安くなりそうなのが一番です!

「液体のり」放射線治療でも期待の星 がん細胞ほぼ消失 https://newspass.jp/a/heg9w 

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"ポリビニルアルコールが主成分の液体のり"

 がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療で、薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まることを東京工業大のチームが発見し、23日発表した。薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになり、がん細胞にとどまりやすくなるらしい。マウスの実験では大腸がんがほぼ消失したという。

 この放射線治療は、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)。国内10カ所弱の施設で臨床試験が進んでいる。ホウ素化合物の薬剤を注射してがん細胞に取り込ませておき、外から中性子を照射して破壊する。正常な細胞へのダメージが少ないことから、次世代の放射線治療として期待されている。

 しかし、ホウ素化合物ががん細胞から流出しやすいのが課題だった。チームは、ホウ素化合物に液体のりの成分であるポリビニルアルコール(PVA)を混ぜると、スライムをつくるのと同じ原理で分子が長くなることを応用。がん細胞が薬剤を取り込みやすい形にした。

 その結果、がん細胞の中に入るホウ素化合物の量は約3倍に。とどまり続ける時間も長くなるのが確認できた。大腸がんのマウスで試したところ、がん細胞がほとんど増えなくなり、「根治に近いレベルを実現」できたという。

 東工大の野本貴大助教は「PVAを混ぜるだけなので製造しやすく、実用性は高い。人の臨床応用につなげたい」と話している。

 この成果は米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表された。(合田禄)

 

同じ方が白血病のほうも、先日挙げておられています。

市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆

 https://www.asahi.com/articles/ASM5X6HTMM5XULBJ01H.html

 

 

 下記は、昨日から少し突っ込んでいますし、丁寧に説明がなされていると思われます。やはり、植物の根みたいですね!一つひとつ苦難を乗り越えてこそ、成長があるのではないでしょうか?自分達は、それを心的外傷にならない程度に、少しずつ少しずつ提供させて頂くのが仕事です。

  

抑うつポジションへの移行
 ~ふたつの様式ないしポジションのあいだの移行は、量子的な跳躍の性質を帯びている。このときに、なお心にとめておくべきことがある。

 それは、妄想-分裂ポジションと抑うつポジションとが過程であって静的な実態ではないということである。   

 それゆえ、「抑うつポジションの達成」について語るのは誤解を招く。

 より正確だと思われるのは、ある程度抑うつポジションの様式で機能し始めた、という言い方である。

 そこでは、この様式が人生の経過をとおして連続的な発達を遂げ、この様式での作動が同時に起きている妄想-分裂ポジションの様式での作動をつねに前提としている、というのでが念頭にある。~