うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

まっつん危ない(笑)と、あいちアール・ブリュット展×第10回ぼくらのアート展と、【妄想-分裂ポジションで象徴化の優勢な様式(「象徴適等置」、Segal,1957)においては、象徴と象徴されるものとのあいだを媒介する解釈する自己が存在しないために、象徴と象徴されるものとは情緒的に区別されない。】

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  今日は、男子と殿田橋のマックに、ドライブがてら行って来ました。

 まっつんは、ゆっくり味わうタイプなので、いつも誰かにポテトを狙われます(笑)。今日はしっかり防御されていました。みんなで行く食事は楽しくて、自分も含めて、ついつい量が多くなってしまうので、要注意ですね!

 

あいちアール・ブリュット展×第10回ぼくらのアート展

が、豊川桜ヶ丘ミュージアムで2月4日~2月9日の短い期間ですが、開催されます。アトリエ・カーグは、協会に入っていませんが、時々お誘い頂き出させて頂いていますが、今回久し振りに声がかかり、アトリエ・カーグの担当者が、出品作品を選んでいました。でも、アトリエ・カーグが出来て10数年経っているので、沢山の作品があり、選ぶのも大変そうでした。

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 時間がエンドレスになってしまうので、良い時間で切り上げて頂きましたが、ずっと見ていたい気持ちは、理解できます。楽な仕事はありませんし、仕事を楽にするのも、大変にするのも自分次第ですね。大変だけど楽に思えたら一番いいのでしょうかね?

 

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 お正月に写して、陽の目を見なかった(笑)、写真です。なんとなくちょっと可愛いですね(笑)。

 今日はオグデンに戻ります。

妄想ー分裂ポジションでは、解釈(自分たちは支援)しても、中々受け入れられないのは、何事も区別されないので、少しずつ少しずつ、区別が出来るような支援方法が有効です。そこでも取り敢えず安心・安全感をどうすれば得て頂けるのか?をまず考えます。勿論、その方とその状況に一番合ったやり方ですが。

歴史の不連続としての分割
 妄想-分裂ポジションで象徴化の優勢な様式(「象徴適等置」、Segal,1957)においては、象徴と象徴されるものとのあいだを媒介する解釈する自己が存在しないために、象徴と象徴されるものとは情緒的に区別されない。

 自分の知覚に意味を付与している、という感覚は存在しない。 

 できごとはできごと自体であり、解釈と知覚とは同一の過程として扱われる。 

 感覚的体験は解釈する主体に媒介されていない。