うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

こばちゃんありがとうと、新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ | 首相官邸ホームページと、【患者がおもに妄想-分裂的様式で機能するとき、治療関係というものは認識され共有される体験実体の文脈において発展することはない。】

 

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 昨夜、こばちゃんが、カーグの参加費の封筒に直筆でイラストを描いてくれたと、親分が写メを送ってきました。素敵なイラストですね!

 

 新型コロナウイルスの影響が少しずつ、身近になってきました。幸いに周囲には感染者はいませんが、岐阜の友人の施設でも閉所の議論が始まったようです。岐阜の友人の周囲にもまだ感染者はいませんが、名古屋に近いので、危機感は自分たち以上にあると思われます。当法人も日中への通所は、ご家族と話し合い、もう少し見送った方が良いとの結論を今日出させて頂くつもりです。何もなかったら、批判の嵐かもしれませんが、何もないということが、どんなに大切なことだと思います。

 

 首相官邸厚生労働省のサイトを張り付けておきます。

www.kantei.go.jp

www.mhlw.go.jp

 

 オグデンからですが、病的なものと、精神的なものの区別をきちんとしてから、読まないといけないなと思いました。 

妄想-分裂ポジションへの急性退行
 者がおもに妄想-分裂的様式で機能するとき、治療関係というものは認識され共有される体験実体の文脈において発展することはない。

  端な場合、分裂病患者は新しい感情状態のたびに新しい治療者が現れたのだと感じる(Searles.1972)。