うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

成年後見人制度の説明会と、やっぱりお寿司!と2019年のボジョレーヌーボーと【このようなことが成し遂げられ、分析が完了してしまえば、患者は分析医以外との人間関係でも抑圧から解放されるとFreudは述べたのである。】

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 今日は神戸館さんでお昼から、成年後見人制度の勉強会があり、

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 その前に男子でバザー物品を片付けに行きましたが、本当にあまりなくて、特段することもなく、みなさんメダカ談義で盛り上がっていました!

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 お昼は、今日お仕事のない方々とはま寿司さんへ行きました!みなさんお獅子大好きですね!

 としちゃんは凄すぎ........。

 

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 今日のベストショットと、女性職員さんが送ってくれましたが、左端のお稲荷さんばかり食べている、給食のおじさんは、無視して下さいね(笑)。

 そのおじさん以外は、良い顔されています!

 

 下記は、昨日のアップと同じ、森さやかさんの記事です。

約3年、北海道のワイナリーで過ごしたので、ワインには少しだけ(笑)、思い入れがあるので、興味深く読ませて頂きました。


 下記も転移と逆転移からですが、現場でも同じようなことが良く起こります。

日中の施設では、あまり積極的でない方でも、支援次第では、馴染みの支援者以外にも、積極的になられたり、明るくなられたりされています。

 〜そこで彼は、分析医に患者のリビドーのすべてを転移に集中化するように、そして分析医に対する患者の心理的なかかわり方を分析することで、その抑圧を取り除くようにすすめたのである。

 それは、分析医に対するかかわり方の中に、患者の幼児期葛藤が繰り返されるからであった。

 このようなことが成し遂げられ、分析が完了してしまえば、患者は分析医以外との人間関係でも抑圧から解放されるとFreudは述べたのである。