うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、ありのままの自分で~きつ音と僕~と、国連動けよ!と、【つまり、そのことは被分析者が、対象に心理学的損傷を与えることだからである。】

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 今日も無事1日を終えることができ、皆様に感謝です!

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 午前中は、送迎とドライブ散歩で、あっという間に終わり、

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 午後もドライブと送迎であっという間に終わりました。

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 この状況下、毎日笑顔でいることができるのも、皆様のお陰様と、本当に感謝しています。いつまでも、笑顔が絶えないようにさせて頂くのが、自分たちの仕事です。

 

 自分も言葉が出にくいので、気持ちは分かります。自分の場合は神様が要らんことを言わないように(笑)、口を封じようとして、失敗した例(笑)かも知れませんね!自分の原因は、母親の自死でしたが(笑)。


 

 で、国連は?動かないのでしょうか?動かないのでしょうか??????

頑張れ!香港!もう一人のアグネスさんも動きませんね!発言しませんね!

 

  同じ県内で、施設職員が逮捕されました.......。いつも言うように、精神分析的な転移・逆転移とか投影とかの理解をせずして、そういう現場に入るのは、相模原市の痛ましい事件が、いつあってもおかしくない状況にあると言うことです。もう少し現場の人間も勉強し、介護現場の地位向上を図らないと、彼らと同じような人間だと思われますよ!悔しくないのか?自分は彼らと同じ人間だと思われたくないです!だからもっともっと沢山勉強したいし、ウィニコットが言うように、生き残って自分に縁のある方々の支援をきちんとさせていただきたい!と、このような事件が報道される毎に、より一層強く思います。
 〜うひとつ、性欲にまつわる罪業感を常に神経症的なものとみなす傾向は比較的広く行きわたっているが、これも述べた話題と同じ部類に属するものである。

 愛的な行為は実際には患者から“サディスティックなものとして理解される”だけではなく、現実的にもそれはサディスティックであり、攻撃衝動の活動を伴いながら遂行される。

 分析者をこのような行為に駆り立てようとすれば、その手段にはかかわりなく、抑うつ状態に追い込まことになり、そのことは現実とよく符合するものである。

 まり、そのことは被分析者が、対象に心理学的損傷を与えることだからである。

 のような場合、分析医は後から、被分析者のとった行為は人を傷つけるものではないなどとほのめかして、この抑うつ感を抑圧するように事態を収捨することも可能であろう。

 かし、心の奥深くで被分析者は事の真実をよく理解しているのである。それに分析医が攻撃された対象と同一視している自分自身の部分を抑圧し、感情を閉鎖したり、愛することと性欲との問題を知性化したりすることによって、その事実を認識すまいとする限り、その分析医はまた被分析者と同じことをしてしまったことになる。