うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、【彼女の言っていることは真実なのかそうでないか、どちらかでしょうが、それはあなたが自分自身で見いださなければなりません。】

 

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 親分についてこいと言われてついて行った眼鏡屋さんにあったポップですが、ギターでなくてベースと言うのはマニアックと言うか、三味線より一弦多いから、ベースにしたのでしょうか?ベースの方が、ギターよりも音楽を構成している感がありますから。

 

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 昨日もうたたねは、賑やかでした!昨日は遅番、今日は中ぬけで、早番と遅番の勤務です。一番忙しい時間帯ですが、そこをきちんとケアできれば、みなさんにとって、良い一日として終わることができます。給与計算も今終わり(笑)、少し休憩したら遅番の時間ですね(笑)。でも楽しい時間帯です!お互い、本当の自分が出せるのが良いですね!

 

 

 

 うたたねは、クライン派を基に支援方法を組み立てています。勿論、合わない方にはアレンジさせて頂いたり、他の理論で組み立てて頂いていますが、下記の文章は、子どもだけでなく、大人でもあてはまる物だと、個人的には思っています。オグデンは、決してクライン派の批判だけをしているのではなく、彼の理論との比較で、自分ならこう考えると、個人的にはそう感じました。次回からは、対象関係論に対して、批判的な文章が続きますが、それを上手く活用できるか否かは、自分次第ですね。

 

2.メラニー・クラインの業績における本能、幻想、そして心理的深部構造
 
 もし、あなたが子どもの精神分析的の治療にとりかかりたいなら、メラニー・クラインに会うといいでしょう。

 ……彼女の言っていることは真実なのかそうでないか、どちらかでしょうが、それはあなたが自分自身で見いださなければなりません。

 メラニー・クラインが教えることを、私との分析であなたが得ることはないでしょうから。
    

(ジェームス・ストレイチィから、彼の被分析者、ドナルド・ウィニコットへの私信より)