作品作りと、「ロックとは、音楽においても人生においても、先人のやり方に倣うのではなく、自分の道を切り開くことを言う」と、【ひとは対象が永続し、自らは死なないと空想して現実から自分を守り、こうして現実を否認し、あるいは受け入れるのを先延ばししようとする。】
親分のアドバイスを受け、網を張ってみました。直ぐに判断すると良い結果が生まれないので、2~3日おいてまたみてみようと思っています。
昨日、ネットで上がっていた物ですが、下記の言葉が身に沁みました!見せかけだけのロッカーは、直ぐに恥じるべきでは?周囲は、人様の真似をして喜んでいる奴ばかり(笑)。いきがって(笑)、人のいう事を聞いたらアカンって言う輩がいますが、それを言っている輩のことも聞きたくないって思う自分はへそ曲がりでしょうか?(笑)。
「ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)」入りを果たしたギャングスタ・ラップのパイオニア「N.W.A.」の元メンバー、アイス・キューブ(Ice Cube)は、「ロックンロールは精神そのものを指す」と話す。
「ロックとは、音楽においても人生においても、先人のやり方に倣うのではなく、自分の道を切り開くことを言う」 (c)AFP/Maggy DONALDSON
時が解決してくれることもありますが、逆にそれを恐れて精神病的な防衛に走ってしまうこともあるのですね。現実をつけつけられるのは、誰しも辛いことですね.......。
第8章 悼み悲しむこととメランコリーとの葛藤
おそらくひとがみな向き合うことが難しい〈人生の事実〉の、その最も中心には〈時と移ろいthe passage of time〉*がある。この〈時の移ろい〉こそが、対象が失われ、究極的には死は避けられない、という現実を突きつけるからである。
ひとは対象が永続し、自らは死なないと空想して現実から自分を守り、こうして現実を否認し、あるいは受け入れるのを先延ばししようとする。この万能的な解決法は、自己愛的なタイプの〈病理的組織化〉によって提供されるが、これにより〈時の移ろい〉という現実は否認される。
かのようにして、喪失に直面し、〈悼み悲しむことmourning,悲哀、喪が悲しみ〉に関わる苦痛な感情すべてに向き合わなければならない、という事態は回避されてしまう。~