うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

ピック入れ?と夜のうたたねと、【小さな赤ん坊を観察すると、微笑んだり泣いたりすることがもたらす効果の強烈さに誰もが強い印象を持たずにはいられない。】

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 ピック入れ?実は、北海道のワイナリーで働いていた時に、農家の友人が、ビニタイ入れです。細いベルトで剪定ばさみのケースと一緒にぶら下げていたので、今のストラップは太くて使えませんが、細いベルトを買えば付けられます。夢中で弾いていたら時々どっかに行ってしまうので、あれば便利ですね!

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 昨日も今日も遅番です。昨日はも音楽で盛り上がりましたが、今日はなにで盛り上がるのでしょうか?就労されておられる方もいるので、食事の時間が少しずれます。

 

 

 現場で、利用者さんの投影をまともに受けて、行動化してしまう支援者が多く感じます。あたかもそれが寄り添って居たり、受容・共感しているかのように........。それはコンテインすることではないと思われます。そこで意識したいのは、ウィニコットのほどよい母親ですね!
 

  小さな赤ん坊を観察すると、微笑んだり泣いたりすることがもたらす効果の強烈さに誰もが強い印象を持たずにはいられない。

 もしくはこれら生得的な能力によってもコンテインする受容的対象を見出だすことができなければ、もっと万能的な方法が動員され、その結果自己愛的なタイプの対象関係が発達する。

 この状態でなお、早期乳幼児期の状況が反復されるのを回避し、コンテインメントの体験を提供するために受容的であり続けるのは、分析家にとって取り組む価値のあることである。(Bion,W.R.1962)