うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

暑いですね(-""-;)と、【※64 臨床家もまたときに共感不全な起こす。つねに共感し続けることに専門家の要件があるのではなく、共感できないときになぜそうなのかと問うところに専門性があると言える。

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今日も暑かったですね(-""-;)シフトでは休みでしたが、急な仕事が入り夕方近くまで車で走り回っていました。薬局に寄ったついでに血圧を測ってみたら、ちょっと低いですね。夏場は低くなりますね。

モバイルからのアップなので、明日整理し直しますね。

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 あまりに暑いので、くるみ餅を頂いたお店の坪庭的なお庭をアップして見ました。それでも暑いですね(-""-;)

 

 引用は今回も、東畑先生からです。利用者さんが調子が良い時は誰でも見れますが、不調時にきちんとした対応ができるのが、本当のプロだと思います。『共感できないときになぜそうなのかと問うところに専門性があると言える』はまさしく、そうだと思います‼️

 


64 臨床家もまたときに共感不全な起こす。つねに共感し続けることに専門家の要件があるのではなく、共感できないときになぜそうなのかと問うところに専門性があると言える。

 コフート(1971/1994)の心理療法は、そのような共感不全からの回復を重要な治療機序としている。それが自己愛治療の王道である。