うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の日中と、松本人志、東京五輪の延期に「あえてポジティブに考えたい。コロナを克服した第一発目の五輪ですから尋常なく盛り上がって欲しい」【しかし、これまでの経験自体が、ある種の臨床リアリティの産物であるわけだから、そこでなされるのはトートロジーのような推論となる。】と、トートロジー

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 滝頭の入り口の桜は、もうすぐ満開ですね!上の方はまだとのことでした。雨でしたので、車から見ました。


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 すろーじゃむの庭にも春が訪れていました!ボケの花が咲いていたり。

 

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 ブドウが萌芽してきたりしていました。白い花の名前は知りません(笑)。

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 男子は、自分がいるときは、すろーじゃむの湯に行くようにしています。皆さん本当に好きなので、ついつい負けて(笑)、行ってしまいます。

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 今日も一日、皆さん笑顔で終えたこと、感謝しています!

 

  本当に新型コロナウイルスで、大変な毎日ですが、下記のように思えるように、今は自粛して、終息したなら、皆さんで思いっきり色んなことを楽しめるといいですね!そのためにも、今は我慢、我慢!!!


 

 東畑先生の、続きです。現場でも自分の価値観を押し付けてしまっている自分や、周囲の方々を見てしまう時があります。サリヴァンが言う、経験していないことを理解するには時間がかかる。ですね。当たり前のことですが、その当たり前を忘れてしまうこともありますね!


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リアリティとは、ローカルな世界の文化、クライエントの生きてきたレギュラー、治療者の受けてきた訓練、彼のパーソナリティ、そして面接が行われている臨床機関の性質など、様々な要因が相互作用して作り上げられていくものなのである。

 から現実は複数であり、違った現実がありえた可能性が常に存在している。

 しかし、治療者はしばしば自らの臨床リアリティを絶対的 だと思い込みやすい。例えば、見立てが他の治療者と食い違ったときに、それはこれまでの経験から確かめられていることであるから、自らの見立てが誤っている可能性を考えるのが難しい。

 かし、これまでの経験自体が、ある種の臨床リアリティの産物であるわけだから、そこでなされるのはトートロジーのような推論となる。

 

 

 トートロジーは、下記のサイトで詳しく解説してくれています。