恋するゆうちゃん？と、お金持ちはなぜ「泥臭く」働くことを好むのか？と、【こころの退避所のなかで利用している妄想的状況は、外に出るときには抑うつ的な接触に道を譲り、患者は現実と直面しなければならない。】

 今日も日中が賑やかだったので、2班に分かれました！自分は、三本木のマック班！

多数決で、マックに決まりました（笑）。

　ゆうじくんが、急におっちゃんのチンパンジーの財布を見つめだして（笑）、まるで恋でもしているかのような表情に、りえさんは、少し引いた感じ（笑）で、じょうじくんは、笑いが止まらなくなってしまいました（笑）。まっつんは、マイペース！楽しいひと時を過ごさせて頂きました！自分もじょうじくんも、マスク姿ですが、風邪ではありませんので、ご心配なく！

　昨日、帰宅したら下記がネットに上がっていました。読ませて頂くと、そうだよな！と思いました！禅寺では、上に立つ僧ほど、人の嫌がる仕事をすると聞いていますし、自分が立ち上げた会社や店には、人一倍愛着があるので、特筆すべきことでは無い様な気すらしてきました（笑）。初めて働かせて頂いた施設で楽しそうにトイレ掃除をさせて頂いていたら（笑）、当番でない利用者さん達が、トイレに集まってくれ、一緒に掃除をさせて頂いた、楽しかった思い出もあります。

　利用者さんが怒ったり、パニックになるのを恐れすぎて、慣れた方が手を出し過ぎてしまう事が良くありますが、植物の根も、乾燥と湿潤の繰り返しがないと、深く、広く根を張ることができないのと同じで、人間障がいの有無関係なく、適度なストレスがなければ成長できません。その辺は、ウィニコットが詳しいかも知れませんね。自由に表現できるには、やはり、安心・安全感を感じて頂かないと、自分達も自由には表現できませんよね！

第2部　無力感、権力、支配
エディプス・コンプレックスがもたらす抑うつ的な結末と妄想的な結末

　～こころの退避所のなかで利用している妄想的状況は、外に出るときには抑うつ的な接触に道を譲り、患者は現実と直面しなければならない。患者の鬱憤と向き合う能力は、どちらの解決が優勢になるかを決定する上できわめて重要な要因となる。こころの退避の多くは鬱憤の感情に基礎をおいている。この感情が育まれ、保ち続けられるのは、患者が退避所から出て、鬱憤を憎しみとして、あるいは復讐への願望として表現することによって自信を持つことができないからである。～