きれいな空と、【患者が、羨望の真の深みへの洞察をし、分裂排除されたもしくは押し込められた愛と感謝の気持ちを再発見して解放しそれらを統合するのを分析家は手助けするのである。】

　今日も、休みでしたが、明後日の総会の準備がまだ完全に出来ていなかったので、その分をやりましたが、予算がよくよく見ると、数字が合わなくて（笑）、苦労しました。なんで予算は、数字合わせをしなければいけないのでしょうか？役所は、きれいな数字だけ要求してきますが、前年度やその前の決算を見ていると、数字合わせなんか、全く意味がないし、嘘の数字を並べて何が嬉しいのやら（笑）と、心の中で毒をまき散らしながら、夕方までかかって、やっと解放されました......。

　事前にやっていたのですが（笑）、よく見たら数字があっていませんでした.....。

帰宅時、空がきれいでしたが、本当に疲れてしまい、寝ようかとシャワーを浴びて出て来たら、今日は井上尚弥さんの試合が......。見ようか、寝ようか？明日は少しだけ大変な夜勤ですが、見る事に！早く相手を沈めて下いね！と書いているうちに終わってしまいましたね.....。本当に凄い！！！

　夜勤明けに総会（笑）で、それが終わると、大阪に一人で行けるので、楽しみです！

　下記も現場において、常に頭においておかないといけない事かも知れません。

直ぐに、抑うつポジションに入られても、本当にそうなのか？常に鋭く（顔には出さずに）、観察（こちらもしかりです）させて頂かなければ、本当に支援させて頂いたことにならないような気もします。

　～個人が十分な情緒ケアと愛情を受けており暖かさと感謝を感じる能力をもち競争心と羨望に対してバランスを取れると同時に、羨望があることに気がつき他の人びとが羨望されるに値する存在だと見なされることを許容できることを望むだけである。ある意味では、患者を分析するにあたって達成したいと願っていることの１つがこれで安心。  患者は人生において、これらの問題に対処できずにきたのである。患者が、羨望の真の深みへの洞察をし、分裂排除されたもしくは押し込められた愛と感謝の気持ちを再発見して解放しそれらを統合するのを分析家は手助けするのである。このこと自体が、大きな助けをもたらし捉えて放さない羨望の感情の大きな力を緩め、より良性の循環へと患者を導くことができる。～