うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

スプリンクラーのお墨付き!と、【これらの防衛がうまくいっている限り、彼らは安定を保つことができ、たいていは比較的正常な人格として通用する。】

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 先日、消防が来て、スプリンクラーの検査をして、合格を頂きました。
設計士さんには、いつも本当にお世話になっています。

 水損自己を少しでも減らせるように、管理者が止め方を聞いてくれたようです。

次の会議にでも、皆さんと共有しないといけませんね!

 

 

 今日は、夜勤なので、会議の資料を作ってから、ジムに行って体を追い込んだり、丁寧にストレッチをしてシャワーを浴びてから夜勤に入りましたが、入浴介助が今日は、7名だったので、結局汗が.....。最後の方を入れさせて頂いてから、掃除をすませて、シャワーで汗を流してから、出てきました!体を動かすのが大好きなので、楽しい限りです!

 

 

 本も朝に少しだけ読みました。クライン トゥデイに出ていた論文もいくつかあるようですが、全く気付かずに(笑)読んでいました。何事も常時使わなければ、すぐに忘れてしまうので、頭の悪い人間は毎日本を読み、身体を動かし、ギターを弾かないと、いざという時に、何も出来ないので困りますね.......。親を怨みたい気分です(笑)。

 

 

 下記は、なにも障害の有無に関係ないと思いますが、ウィニコットのいう、ほどよい母親的な支援が、現場でも必要な感じがします。しつこいですが(笑)、当たり前のことを当たり前に出来るのがプロであり、報酬を受けることが出来るんだと思います。

 自分がされて嫌なことを他人にもしないというのも中々出来そうで出来ないことでもありますね........。

 

 

 だからその人だけしか支援が出来ないということが駄目なんだと、下記を読ませて頂き、昨日のとの流れで、余計に思いました。

 

 

 

 

  ~私はこれまでのところこのグループが患者が攻撃を避けるために、したがってアンビヴァレンスと原初的対象に対する罪悪感を避けるために、そして基本的には抑うつを避けるために使う防衛の組み合わせについて論じてきた。これらの防衛がうまくいっている限り、彼らは安定を保つことができ、たいていは比較的正常な人格として通用する。しかしながら、ここでこれらの防衛に以下の点を示唆しておこう。これらの防衛は、長い歴史をもっていながらもその前の段階ももっていること、それはすなわち患者たちの幼児期の初期に彼らがガツガツと独り占めして要求がましく母親やその乳房に依存していたこと、この貪欲さが母親への激しい憎しみと羨望を起こし、母親に対する暴力的な攻撃や母親への投影をもたらしたことなどであるでしょう。