うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

ひーひー王子と【子どもに波長を合わせることができず、子どもの感情も理解できないのに(と私たちは推測した)、そういうことができるかのように振る舞う(私たちゼミの人間がやっていたように)母親

 

 

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 ひーひー王子が、最近、散歩の途中で急に倒れます。しばらくしてから、何事もなかったように歩き出しますが、連休で、いつも見ていただいていろる獣医さんも休みで、連休明けまで我慢ですね。でも人間だと、高齢なので、致し方ないのかもしれませんね……。

 

 携帯からの更新なので、写真の調整がうまくできず、衝撃的な絵になってしまっているのでまた明日直します。新しい元号で、世間様は盛り上がっていますが、個人的にはなんだか、悩みが尽きず、すっきりしない日々を過ごしてしまっている内に、5月になってしまいました(笑)。もう一年の半分近く過ぎたというのに、何も残せず、焦燥感もちらほら……。

 焦っても、ろくなことがないので、ぼちぼちやります(笑)。

 

 

 

 夜勤明け、帰宅前に少しだけ本を読んみました。高いけど、こころの退避を買ってもらうつもりです。本当に勉強になりました。アップはまだジョセフ先生ですが、今の本にもジョセフ先生がよく出て来ます。

 

 

 下記は、短いですが、現場でもよく見られることですね?個人的には、理解したくてもできない時には、その方に、謝らせて頂いています。表出のの言語がなく、乖離に近いような方には、手を取らせて頂き、真剣に自分には理解が、現時点ではできないことを伝えさせて頂いています。近い将来には、お互い理解しあえることができるはずなので、一緒に同じ時間を、少しでも長く、それも安心・安全感が得られる環境設定のなかったでできれば、言うことはありませんね。

 

 子どもに波長を合わせることができず、子どもの感情も理解できないのに(と私たちは推測した)、そういうことができるかのように振る舞う(私たちゼミの人間がやっていたように)母親を前にしていることは、どのような気持ちかを患者は実例集で示してくれていたのである。