うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昼間の月と、Spotifyの経営内部に切り込んだ、『解体新書』の著者が明かすストリーミング企業の裏側と、【それは理解できない世界で生きている患者の経験と接触しようと努めてというよりは、むしろ理解できないことをできた気になって患者自身の防衛システムを実演しているのである。】

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 4日くらい前でしょうか?ひーひー王子との朝の散歩時の空に、お月様が残っていました。バタバタした毎日に、ほっとさせてくれました。
 

  新しいお金の生み方を、真剣に考えていかないといけないので、参考になるのかな?と思って覗きましたが、本を買わないと、核心には触れることは無理そうなので、購入しようかな?と思いました。先日の小山田圭吾氏のインタビュー?を読ませて頂いた後なので、余計に興味をそそられたのかもしれません。

 とりあえず、自分の曲を発信する方法を考えないといけませんね(笑)。

今は、結構ハードな仕事をしながら、音楽理論を一から勉強させて頂いているので(それがまた難しい......)、なるべく時間を作って(無理やりでもとってw)、やらせて頂いていますが、進めば進む程、精神分析の本のように、先が見えて来たかな?と思っても、直ぐに奈落の底へと落されてしまいます.......。それでも、なんとかかんとかやっています。

rollingstonejapan.com 

 

 

  下記は、昨日と同じですが、バンバン精神的に追い詰められてしまいました(笑)。笑いで少し誤魔化さないと、個人的にやっていけません.......。正しく、現場あるあるですね!

 

  ~それは理解できない世界で生きている患者の経験と接触しようと努めてというよりは、むしろ理解できないことをできた気になって患者自身の防衛システムを実演しているのである。理解できない世界で生きて、患者の経験と接触しようと努めることは分析家にとっても混乱させられる経験である。幼児/患者を理解できない母親の役割を実演するより、「素材」を理解していると信じるほうが心地よいものである。
 ここでの転移の手がかりは(私が述べて生きてことが正しいとすれば)、ゼミにおけるあの、理解しようと奮闘し理解しなけれ場ならないと死に物狂いになった印象的な現象を私たちが深刻に受け止めることにあるのではないかと私は考える。~