今日の日中と、マイクロソフトが電子書籍事業を廃止、本は消滅……と、【患者が葛藤や罪悪感に結びつく不安を避ける目的で、微妙に行動化という形で分析家をまきこもうとしていることを認識し理解することが重要だと述べている。】
渥美に送迎に行ったついでに、すろーじゃむの換気に行って来ました。秋まであんなに元気だったブドウが、タンポポが咲いても芽が膨らむ事もなく、枯れてしまったのかな？と思っていたら、一枝だけ膨らんでいましたが、もうダメかもしれませんね......。弱すぎますね。やっぱり肥料をあげないといけなかったでしょうか？
イチゴもダメそうです.....。去年の猛暑は異常でしたが......。
今日は、事務仕事の予定でしたが、現場にはいることになりました。
みなさんに何が食べたい？と聞いたら、牛丼が一番多かったので、少し遠いすき屋さんに行って来ました。車中、皆さん沢山冗談を言われて、沢山笑っておられました。
昨夜、ネットのニュースを見ていたら下記があり、やっぱり本を買っていて正解だったと思いました。古い人間なのかも知れませんが、バーチャル的な物・事には懐疑的になってしまいます。楽器や美術品をネット上だけで見て購入するというのは、自分には信じる事が出来ません。
下記は、行動化をどう見て行くか？些細な行動化を感知できるか？と問われている感じがしました。現場でもそれが必要で、表情を見て支援をしないといけないのに、記録や、自分がガンガン動いていないと仕事をした気にならない方が多いし、動いていないと（やることはやったうえでの話ですが）、仕事をしていないと責める上司もいるのも確かです。うたたねでは、まずは支援が最優先！と口酸っぱく話させて頂いています。
何かいつもと雰囲気が違うな、と少しでも思ったら最低でもバイタルチェックをして欲しい物ですが、些細な変化には中々気づくことが難しいようで、脂汗が出ているのに見逃して、外から帰って来られたら直ぐに入浴とか......、熱中症の場合も感じられるので、これからは要注意ですね！毎日その方と真剣に向き合っていると、些細なことでも気が付きます。気が付かないというのは逆に真剣に向き合っていないかもしれませんね......。行動化からは大分逸れてしまいましたが(笑)。
第３部 地固め
編者による紹介
～その変動とは、主に妄想分裂ポジションに属する防衛を使用していたのが、抑うつポジションに特有のアンビヴァレンスと罪悪感を経験するようになったり、また元に戻ってしまったりする変動である。
患者の素材の「意味」よりも転移状況の直接性に綿密な注意を払うことによって、患者の防衛を引き起こす今の不安や防衛を達成するメカニズムに気づくことができるとジョセフは考える。患者が葛藤や罪悪感に結びつく不安を避ける目的で、微妙に行動化という形で分析家をまきこもうとしていることを認識し理解することが重要だと述べている。～
