うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

食塩飴と、いちごがピンチ!と、今日の散歩と、【この相手に限りなく近づこうとする力こそ、持続的共感的検索態度である。】


 本当に毎日暑いですね!
こちらは、東京の100均で買った飴です。
 ポカリスエットを持ち歩いているので、あまり必要性を感じませんが(笑)、時々なめさせて頂いています。




 来春のいちごは期待できないかもしれませんね......。渥美に向かったら、必ず水をたっぷりかけて来ますが、連日の酷暑では、中々おっつきません......。
 ぶどうも、台風で大分傷んだり、落ちたり.......。残っている分だけでも、熟して欲しいですね。




 散歩は、朝も昼も、展望台を登ったり降りたり、回ったりしました。
冷房が効いていて、人も少ないので助かります。
 今日は、散歩・通勤を入れて、23,369歩あるきました!消費カロリーは680kcal。
いつもこれくらい歩けたらとも思いますが、中々時間がありませんね.......。
 事務仕事が無かったら、ジムに行こうかと思っていましたが、帰宅しようと、ポストをみたら、直ぐに出さないといけない書類があったり、帰宅して夕食を摂って、時間を見たら、20時でした。それから、ひーひー王子の散歩に行きました(笑)。散歩して帰って来たら、遅番の職員さんがちょうど終わって帰って来ていましたので、時間を見たら20時30分........。
 シャワーを浴びて、水分補給していたらもう21時......。明日は一日事務仕事の日ですが、事務だけに集中するのは難しそうですね(笑)。


 


 本は、朝、早めに出てファミマで読みました。
下記は、短い引用ですが、大事なことが書かれている気がしました。
『この相手に限りなく近づこうとする力こそ、持続的共感的検索態度である。』現場で必要なのは、正しくこれですね!


 ギターを沢山弾いてから(笑)、寝ます!





〜ここで話を臨床から日常生活に移し、ことごとく親の言うことに反抗するティーンエイジャーを考えてみる。年齢的にも視点からしても親の方に近い読者の大部分は、そうした“餓鬼”のに理不尽さに圧倒され、問題はすべてティーンエイジャー側にあると感じるかもしれない。しかし視点を変え、自分が17歳頃の経験を詳しく思い出し、その記憶の中に類似体験を求めてティーンエイジャー側から親との葛藤をとらえてみるといい。たとえ99%親が「正しい」としても、最後の1%のところで決して譲れないティーンエイジャー側の気持ちと論理に一歩一歩接近できるかもしれない(そのティーンエイジャーが自分の子どもである場合にはこの作業は非常に難しい。親が治療者になれない所以である)。この相手に限りなく近づこうとする力こそ、持続的共感的検索態度である。ここで努力を強調するのは、「ティーンエイジャーの理解」という例を待つまでもなく、完璧にそれを果たすことなどできない相談だからである。