うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

バザー商品の搬入と、今日の日中と、【したがって、乳児の興味を高いレベルに保ち続けたいなら、乳児が刺激に慣れてしまわぬよう、養育者は規則的に、しかも少しずつ刺激を変化させなければならないのです。】


今日から、神戸館さんのバザーが始まります。
親分が商品を運んでいました。

 今日の日中は、自分は男子担当でしたが、かおちゃんと買い物に行ったり、りえさんとドライブに行ったりで、後は女性職員さんに女子はお願いしました。


 まさくんも一緒に蔵王山展望台で散歩しました。
今日は、動くと暑かったですね。衣類や寝具が難しい日が少し続きそうなので、大変ですね!





 なんやかんやと事務仕事など、山になりだした上に給与計算......。頭が悪いので大変です......。
今日も早めに出勤してファミマで復習していましたが、読み込み過ぎて(笑)、ぎりぎりセーフの時間になってしまいました。

 下記は、凄く分かり易いですね!自分が支援の難しく、表出言語がない方によく使わせて頂く方法でもあります。
くだらない講釈を垂れるよりも(笑)、読んで頂いた方が(勿論本を)分かって頂けると思われます。
 支援だけでなく、事業の展開も同じことが言えそうですね!





〜顔の表情の繰り返しや、“ボディタッチ”ゲームでも、1つのテーマとそのバリエーションのルールに従います。たとえば、ゲーム“やっちゃうぞ”では、“歩く指”が乳児の足や体を一歩一歩行進してゆき、最後に首や顎でをくすぐってクライマックスに達します。これが何度も何度も繰り返されるのですが、一回ごとの指の行進は、そのスピード、じらせ方、それに伴う声の調子などいろいろな点で前のとははっきりわかるほど違っています。このような繰り返しの間、養育者が最適量の目新しさを長時間保てれば保てるほど、乳児はいつでもそれに熱中しています。 養育者がこの種の変化をつけたり繰り返しをするのは、2つの理由によります(もっとも、彼らが普段その理由を意識しているわけではありませんが)。第1に、もし養育している親が全く同じことを繰り返したとしたら、乳児は、それに慣れて、興味を失ってしまうでしょう。乳児には、今の刺激が、ほんの少し前に見たり、聞いたりしたのと同じかどうかすぐわかります。もし同じなら、乳児はじきに反応しなくなります。したがって、乳児の興味を高いレベルに保ち続けたいなら、乳児が刺激に慣れてしまわぬよう、養育者は規則的に、しかも少しずつ刺激を変化させなければならないのです。