うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日の夜勤と、【私たちの積極的指示はですから、私に分析を受けた同僚が表現したように、頑なな首尾一貫性より柔軟な可塑性を備えていなければなりません。】


 昨夜の夜勤は、遅番の職員が急に休んだので、皆さん洗濯物をたたむのを手伝ってくれました。

金曜日のティータイムは、男性陣は、一瞬で飲み干すので、女性陣はゆっくりで、写真が女性しか写せませんでした。

 取り敢えず、パズルをしようと、皆さんパズルを選んでましたが、

 いのうえっちがおもむろに、腕立て伏せを始めていました(笑)彦坂先生のストッレチ効果でしょうか?いのうえっちは、身体を動かすのが習慣になっています。

 腕立て伏せが終わったら、急にギターを抱えて、勢いよく、弾いて皆さんを笑わせてくれました!
家や日中の施設では、目だちませんが、うたたねでは皆さんのヒーローになる時があり、職員も癒されています。

 最後は、今日あったことなど話し合っていました。


 今日は夜勤明けに少し寝てから、来週にあるケース会議の資料をまとめていました。
 休憩がてら少しだけギターも弾きましたが、一日弾かないと、指が直ぐには動かなくなるので、怖いですね.....。





 upは、今の所はダラダラと順番にしています。もう少ししたら大事な箇所になるので、それまでに理解しておけば、後々理解がしやすくなります。
 知的に障がいをお持ちの方々も、それぞれの理解の仕方を持っておられるので、悪い意味での積極性は、関係性が悪くなるので、止めておいた方がいいですね。




 そうした表現のように医師は、親子状況のまったく正確な反復を遠く自分の意思を無理やり患者に押し付けるか、あるいはサディズム的な学校教師的立ち振舞いに及んでしまうのです。最終的に私は、患者に物を指図したり禁止したりすることをすっかりやめ、それよりも、計画した方策に知的同意を得てから始めて実行に撮すように努めました。また今の私は、この方策の指示に固執することでそれを患者側の克服不可能な困難に直面したときに一時的あるいは完全な中止することもできなくなることではありません。私たちの積極的指示はですから、私に分析を受けた同僚が表現したように、頑なな首尾一貫性より柔軟な可塑性を備えていなければなりません。そうでなければ、患者にこれは技法的方策を文字通り悪用させてしまうようでした。患者たち、なかでも特に強迫神経症者は、その機会をのかさず、医師によって与えられた指令を際限なく思い悩む対象にしたり、じっくりことこまやかに几帳面にすること。時間を無駄にしたり、とりわけ分析家を怒らせることの荷物となるでしょう。それが方策の遵守を医師が必須条件とみなしているわけではないとはわかってはじめて、患者は、容赦ない強迫に脅かされることなく、分析家の意図に正しい理解力を示します。強迫神経症者は分析においては、非強迫的で非両義的に感情を表出し行動する能力を回復することが常に問題となることが常にでとなるのですから、そのために分析で外的強迫を利用することほど不適切な方法はないでしょう。