大きな台風でしたね.....。この地域では、若干、海側に逸れてくれたので、甚大な被害が出なかったのですが、他の地域では大変なことになっているとニュースでやっていました。大阪が個人的には気になっています。
台風で仕事が休みになった方と、警報がなくなってから(大雨・洪水・暴風)ガストに昼食に行き、ロングビーチに行きました。
空は綺麗でしたが、海はまだ荒れていました。写真を撮っている人の多さにびっくりしましたが、暴風時はこんなものではなかったのでしょうね。
愛知県から連絡があり、まつおさんの絵が、採用されたと、採用されたデザインが送られてきました!
名前も書かれていました! 沢山頂きたいですね! 勿論、まつおさんに!
今日も早めに出て(強風でしたが....)ファミマでコーヒーを飲みながら本を読みました。
この章は終わって、最後の章に入りましたが、要約されていたのでアップさせて頂きました。
『アイデンティフィケート』は言葉も意味も分かりにくいですが(自分には)、偽りの自己や、第2の皮膚的な感じで読ませて頂きました。
要約
さまざまな強度と永続性をもつ自己愛構造体の発達を説明するために、自尊心の強い正常な人に思える人たちから明白に精神病性の症例までさまざまな臨床例が示されている。換言すると、投影同一化を通してひとつの同一化が生じ、アイデンティフィケートと名づけられたものが自分が望ましい対象になれると信じるようにしてしまう。そして、そのとき、そもそも備わっていた万能感をそれが高めるのである。――そして、それによって、この偽って構造化された自我の構造のなかに、乗っ取られた対象もしくは部分対象の特徴と機能が存在してくる。こうした同一化過程のさまざまなタイプを描き出している。これらの“うまくいった防衛”策略の機能とは、自分自身のなかでのあからさまな羨望からの攻撃であろうにもかかわらず、羨望への気づきのいかなる感情をも未然に防ぐことであり、第2に、依存へのいかなる気づきも消してしまい、そしてニードや病気への気づきをもまた消してしまう。そして第3に、よくできたアイデンティフィケートを産み出すことによって、自己愛構造体を維持する。